ひのきの薄型まな板は、軽くて使いやすい&包丁あたりが良い

購入商品

酒井産業株式会社 | ひのき軽量まな板


46歳 | 女性 | 会社員 | sae

6年くらい使っていた木のまな板が、ちょっと汚れてきたので、買い換えることに。ゴム製とかいろいろと人気商品もあるけれど、やっぱり、包丁のあたりを考えると、木製がいいよなーと思い、いろいろ検索。あとは、うちのキッチン(流し場)が狭いし脱水カゴもかけてあるので、あんまり大きなまな板だと洗うときに不便なので、小さめ&軽めのものを探しました。

高価なまな板を買って、削ってもらったりしながら、「一生もの」として使う選択肢もあるけど、やっぱり衛生面も気になるし、5〜7年くらい使って買い替えてもいいかな?と思えるような価格帯のものが希望。

購入したのは、酒井産業の「ひのき軽量まな板」。2000円くらいと、お手頃価格。
一枚板ではなく、はぎ合わせですけど、綺麗にしあがってます。

33.5cm×21cmで、厚さは1.5cm。この厚さがポイントで、1.5cmより薄いと頼りなくて包丁あたりもいまいちになるし、これより厚いと安定感は出るけど重くて扱いづらくなると思います。だから、本格的な料理をする人はともかく、普通の家庭料理を作る人で、キッチンが狭めの人には、このくらいのサイズがいいんじゃないかなと思います。

当然ながら、包丁の細かな傷も出来ますし、天然木なので、もともと「ヤニ」が出ている部分がありました。
でも、これらも使っているうちに気にならなくなるでしょう。
そして、使い始めは、洗っているときなどにヒノキの良い香りがします。だんだんなくなるのが寂しいくらい。

お手入れもラクでした。軽いってやっぱり大事。ササッと木目にあわせて洗って、木目に沿って水を拭いておけば大丈夫。
天然木は、使った面だけじゃなくて、裏面も水洗いすることで、反りを防げるそうです。
なるべく長く大事に使いたいです!