東京の離島である神津島村で秋のソロキャンプ

2019年9月の連休で一泊ソロキャンプ行きました。場所は伊豆七島神津島村、都の条例によりテント張れるのは今年いっぱいだそうで行けて良かったです。
昨年秋のことだか記憶ある限り振り返ると、週末金曜仕事終わって帰宅してからテントと食糧入れたリュック背負って新橋へ、行きつけ居酒屋でガッツリ一杯してから竹芝桟橋へ、私にとって伊豆七島は約10年ぶり初ソロキャンプで興奮ワクワクながらさるびあ丸に乗船、指定座席いっぱいのためカンパンで雑魚寝、レインボーブリッジや羽田空港沖の夜景みながらクルーズ満喫、そうしながらアルコールも良く効いてたせいか知らずうちに熟睡しあっという間に早朝伊豆大島着、過去に大島は何度か行って懐かしいと感じるが目的地まではあと数時間、のんびりしてるうちに神津島に到着しました。
キャンプ場まではマイクロバスで５分か徒歩20分ほどで結局徒歩で目的地に到着、実は大型台風が接近してるにもかかわらずキャンプ場前の海は穏やかで早速テント張ってから海パン着替え海水浴楽しみました。それから昼ランチとビール飲みながらのんびり過ごし、そこから15分ほどに海眺める温泉へいい湯でした。
９月になれば日没早く感じ夕日見ながら夕飯支度、固形燃料で頑張ってパスタ茹でようとしたが途中でガスボンベに変更、でもキャンプ飯は家飯の倍旨い、日も暮れて夕飯兼晩酌タイム、神津島はもちろん東京都内だから横浜FMもバッチリ入りラジオ聴きながらキャンプも楽しみの一つです。
翌朝、台風はほとんど影響なく気持ち良く目覚めました。帰りの船に間に合うようテント撤収して港までまたもや歩いたが、確かこの日は天候により別の港へ発着変更、そこまではバスで山越えしました。
あっという間の一泊神津島でしたが帰りの港は絶景で沖縄みたいなワイルドな感じ(笑)、またいつか来たくなるようなとこです。
神津島ソロキャンプは無人島生活まではいかないがいい思い出になりした。
もうテントは張れないかもしれないが仕事終えた後の気晴らしに旅出きる場所だと思います。