小学生最後の夏休み車内泊の思い出について

車中泊の場所と車種

静岡県熱海市 | トヨタ コースター | 5人以上


宮城県 | 自営業 | 44歳 | 男性 | ke1983

小学生の頃の思い出と言えば、家族旅行が挙げられるのではないでしょうか。
私が小学生の頃は、毎年恒例で夏休みになると親戚一同が集まり、自宅にあるマイクロバスを利用して旅行に出かけていました。
出かける日から1週間前になると、興奮してしまい中々寝つけなかったのが記憶に残っています。
なぜならば、他の県に行くと地元では滅多に味わえない食べ物や風景を見るのを楽しみにしていたからです。
そして、高速道路とサービスエリアは旅行気分を高めてくれますね。
地元ではあまり見かけないナンバープレートや特産品を見るのが面白く朝まで寝ないでただひたすら風景を眺めていました。
車内泊の魅力に惹かれたのは、小学生時代の親戚旅行がきっかけです。
自宅を出発したのは晩ご飯を食べた後からでした。
目的地は、自宅から500km以上離れている静岡県にある熱海温泉です。
家を含めて4家族総勢20人で行きました。ちょっとした慰安旅行みたいなイメージですね。
ドライバーは親を含めて4人です。親を含めおじは、全員バスの運転免許を持っているので、全て自前で旅行に行けるのがメリットでした。
また、おじに観光バスのドライバーが居たので道も詳しく、迷うことはありませんでした。
もちろん、車内泊スポットもたくさん知っています。
今回の旅で楽かったのは、高速道路で東北自動車道を通った時です。南へ進むに連れて風景が変わって行く光景は今でも記憶に残っています。
特に首都高速道路では、たくさんのビルの間を縫うように通ったのがとても印象的でしたね。
サンシャインシティの近くを通ったのが思い出に残っています。
さすが、日本の首都だなと肌で体験できたし、近未来的で先進的なイメージに圧巻されました。
目的地の静岡県熱海市には、真夜中に到着しました。
車内泊したのは、熱海港の岸壁で観光スポットが開くまで仮眠しました。
熱海は、地元の宮城県と比べ海の色が透き通っていますね。そして、海水の温度も温かいのがとても印象的でした。
熱海では、海水浴や花火などをして楽しみました。
その頃の記憶が残っていて、箱根と同じ位頻繁に立ち寄るスポット化しています。