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お腹周りをスッキリさせるには?

さて、本日はズバリお腹のお肉を何とかする方法をお伝えします。

気になる「ポッコリお腹」を何とかしましょう!!

読者さんで、食事をする度にお腹が「ポッコリする」ということに悩んでいる人はいませんか?

「あ!私のことだ」と思った人は、よく読んで、是非実践してくださいね。

まずは、ちょっと食べただけなのに、なぜお腹がポッコリするのか?

その理由をお話ししておきます。

ご存知かもしれませんが、お腹の中には長~い小腸が収まっています。

どのくらい長いかというと、日本人の平均で9.2mもあります。

それだけのものが収まっているということは、何にもしなければお腹がポッコリ出てしまうのは、ある意味当たり前のことですね。

これは言うなれば、風船に水を入れてテーブルの上に置いた状態だと言えます。

あれ?

だらしなく、デロ~ンとなってしまっている状態を表したつもりなのですがちょっと、分かりにくい例えでしたね(汗)。

まあとにかく、手の平に乗る位の小さな風船に水を入れてテーブルに置いたところを想像してみてください。

「タプン、タプン」

そして今度は、その水の入った風船を、透明なコップに入れたところを想像してみてください。

さっきまではデロ~ンとしていたのが、今度はコップの形にキチンと納まりますよね?

すごく簡単に言うと、このコップがお腹周りの筋肉なのです。

ポッコリやデロ~ンとなっている風船(お腹)をスッキリとした形(体型)にしたいなら、その形をした入れ物に入れてあげること。

つまり、お腹周りの筋肉を育てて、理想どおりのお腹の形にする、ということです。

ただし筋肉といっても、ボディービルダーのようなムキムキになる必要は、まったくありません。

たとえば、モデルさんのお腹を見たときに、お腹にスーッと1本のスジが見えます。

実はあれが、筋肉のあるお腹です。

ただ、筋肉というと、激しいトレーニングが必要だと思われがちです。

ですがそんなことをしなくても、あなたにも筋肉は付いています。

毎日朝横になっている状態から立ち上がっていますよね?

それに、学校や会社やスーパーに歩いて行っていますよね?

そして、毎日少なからずしゃべっていますよね?

これらのことは、実は体の筋肉があるからこそ、できることなのです。

つまり普段の生活を送っているだけで、自然と必要な筋肉が付いているということです。

ムキムキになる必要なんて、どこにもありません。

ただ、お腹周りの筋肉というのは、毎日の生活だけでは育ちません。

少しだけ特別な動きが必要です。

そしてこの動きをしないでいると腹筋が弱ってしまい、食事の後、ポッコリとお腹が「前に」出てきてしまうでしょう。

なぜ前なのか?

それは、背中側には背骨があるからです。

まずは前にポッコリ出て、年齢を重ねたりさらに太ると、そのポッコリが徐々に横にも拡がっていきます。

横にいくと、ポッコリを通り越して「浮き袋状態」になります。

まさに水風船のように、デロ~ンとしている状態ですね。

こんなお腹の状態を好む人は、ほとんどいないでしょう。

そしてそれならば一体、どうすればよいのでしょう?

どうすれば、スッキリとしてペッタンコのお腹になって、その上「くびれ」までつくることができるのか?

前置きが長くなってしまいましたが、明日それをお伝えしたいと思います。