4月1日から改正健康増進法で20歳未満はタバコ吸える環境のお店で働けなくなります

本日(2020年4月1日)より、改正健康増進法の施行により、タバコ吸ってもいい店は店頭に大きく掲示しないといけなくなりました。また、そのようなお店では20歳未満の人は立ち入ることができなくなりました。スタッフも同じ扱いです。

「タバコが吸えない居酒屋なんか居酒屋じゃねー!」と怒りだす方もいるかも知れませんが、法律なのでしゃーないのです。

とはいえ、全国的にはタバコを吸う人は20%程度のようですが、姫路だけで見るともっと比率は高くなると思います。そして、場所が居酒屋となると更に高い割合の人がタバコを吸っていると思います。

ただでさえコロナの影響で客足が遠のいている現状、今まで喫煙可だった店を禁煙店にすることで更に売上に影響が出る店も少なくないと考えられます。
ただ、タバコを吸っている人の方がコロナで重症化しやすいというデータもありますので、この機会に自分と家族や友人を守るために禁煙する人がいたらかっこいいですね。惚れます。
そういう動きが広がれば結果として禁煙店にしてた方が客入りが良くなるんでしょうね。

タバコの煙を吸いながら食べるご飯ってゲロマズですもんね。