電車で席を譲って怒る老人。こうやって譲れば怒られないよ

電車での出来事をブログに書くとけっこう炎上しますよね(笑)
車いすユーザー批判や満員電車でのベビーカー、そして老人に席譲って怒られたとか。。。

そもそも電車というのは公共の場であるので車いすユーザーもベビーカー押してるお母さんも乗っていいのである。
通勤ラッシュであろうとなかろうと乗っていいのである。

なぜ電車ネタは炎上するのか

なぜ炎上するのかというと、それらの方々に対して優しさが足りないからです。
例えば「ベビーカー乗せるために満員電車から4〜5人降りたらええねん」的なことを書く人がいたが、炎上して当たり前である。
それなら相撲取りが来ても同じではないか。
相撲取りじゃなくても極端に太った人が来たら「かわいそうだから4〜5人降りなさい」と言うのだろうか。
そんなわけはない。
車いすもベビーカーも普通のおっさんも同じである。
親切心で降りてあげる人がいれば降りない人もいる。
それでいいのである。
ベビーカーのお母さんもわざわざ通勤ラッシュに電車に乗りたくはない。
しかしどうしても乗らないといけない状況だから乗っているわけで。。。

という事でそろそろ本題です。

さりげなくかっこよく電車で老人に席を譲る方法

電車で席を譲ってあげようとおばあさんに「どうぞ」と言って「まだそんな年寄りじゃないっ!」と怒られた人がよくブログに投稿している。
この場合、私は常々思っていたので満を持して書きますが、わざわざ恩着せがましく譲らなくていいんじゃね?
「どうぞ」というのは私があなたに席を譲ってあげますよ。というなんとも言えない空気を作ってしまう。
もちろん普通の人なら【感謝】に繋がるのだが普通じゃない人は【なんだこの小僧】になってしまうのである。

例えるなら部下が上司にメシを奢る的な感じだろうか。
この場合は【感謝】はしても上司が部下に奢ってもらうわけにはいかなだろうが(笑)

とにかく、なめんじゃねーよ!ボケが〜!ってな具合にひがんでいる人もいるのである。

では、どうやって席を譲ればいいのだろうか。

とても簡単じゃないか。
スッと何も言わずに席を立ってどっかに行けばいいのである。
もちろん感謝の言葉は返ってこないが、そもそも感謝の言葉が欲しくて席を譲るのであればただのバカである。
さりげなく。かっこよく。である。

モテたい奴はこの方法使えば年間数十人から声をかけられること間違いなし。(ウソ)