春は物入りですねー。
入園・入学・新社会人など・・・
学校などは指定の装備を指定の業者から整えるパターンが多いわけですが、新社会人や新入園パパやママなどはスーツを新調する必要もあって・・・諭吉諭吉諭吉パタパタ。
ということで本日のお得ハック情報は、スーツを激安価格で安く買う方法です。
スーツ大手ではいつ通りかけても「閉店セール」と銘打ってお祭り騒ぎをしております。本当に年中無休で閉店セールしてます。それぐらいしないと客が入らない業界なんでしょう。
更に2着目1000円キャンペーンとかも普通に実施してます。
なぜそのような激安価格でスーツを提供することができるのでしょう。
答えは簡単です。
利益率(額)が高い!!
利益がたくさん取れるので来た客を逃すというのが一番のロスになるわけです。
このスーツ業界では客1人に対してスタッフ1人がつきっきりで応対するので人件費がかかります。
その人件費をカバーするには来た客逃すべからず&1人あたりの客単価UPしかないのです。
ただでさえ少子化やIT産業人気でスーツを着ない人が増えてきているので業界の衰退は免れない状況です。(特に安いスーツ販売など)
そこで最強のスーツ激安購入方法のご紹介です。
2着目1000円などのスーツは実はとても卑怯で戦略的な商法です。
1着目はそこそこの値段で安物を買わせる。
2着目はかなり妥協して選ばなければならないラインナップ。
とてもじゃないけど高い金出して(割引率は高いように思えるが)いい買い物をしたとは思えない。
ではどうすればいいスーツを安く買えるか。
実はセール品以外のスーツも交渉次第で大幅値引きが可能です。
前述のとおり、スーツ業界は莫大な広告費をかけて1人でも多くの客を得ようと必死です。それも安いスーツを餌にして呼ぶのです。
そこそこ高価なスーツを買いに来た客は客単価も高く利益額も多い店側からしてみれば「いいカモ様」のご来店なのです。
スーツというのは実は毎シーズン流行が変わります。
サラリーマンの方なら気づいてると思いますが毎年毎年新卒入社組はチャラチャラしたスーツになってると感じてるでしょう。
スーツ販売店はそのようなシーズン毎の流行りにも対応しなければならないので、言わば賞味期限のある商品の在庫にビクビクしながら販売しているのである。だから流行遅れのスーツはできるだけ早く閉店セールで売り尽くしてしまいたいと考える。
そこで以下の点だけ注意して価格交渉をしてみて欲しい、
・いいカモ様を演じる(セール品以外に興味を持つフリ)
・ついでにネクタイや靴やベルトも買う意思を伝える
・流行遅れ(昨年モデルなど)
ここまでで一度交渉してみよう。
そして、スーツ1着ではハードな営業ワークに耐えられないと思うので結局2〜3着は必要なものである。
まとめて買う意思を伝えると更に安くなる。
セール品じゃない高いスーツは割引効かないというのは勝手に思い込んでるだけで、相手(店)の心理を読んだ行動をすれば必ず安く買えます。
・来た客は逃したくない
・客単価はできるだけ上げたい
・流行遅れは早めに処分
イエス!スーツ激安生活!
これ本当に使えるテクニックなので実践してくださいね!