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ソーセージの一番美味しい食べ方
わたしの大好きなホンマでっかTVでの内容ですが、ソーセージの一番美味しい食べ方というのを紹介しておりました。
ソーセージったらパリッと焼いて食べるのが一番美味しいですよ!!と持論を叫ばせていただきたいほどバーベキューでのパリッとソーセージが大好きなわたしですが、一番美味しい食べ方はそれではないようでした。
偉い先生曰く、「ソーセージは沸騰していない約75度のお湯で茹でるのが一番美味しい」とのことでした。
簡単に一番美味しいソーセージを作る方法
75度の湯というのが難しいですよね。
ということで簡単な調理方法も紹介されてました。
1.お湯を沸騰させる
2.火を止める
3.冷蔵庫から取り出したばかりのソーセージを入れる
4.火を止めたまま約10分待つ
以上です。
これで75度のお湯で10分茹でるという作業と同じようなことになるらしいです。
どうせなら一番美味しい状態のソーセージを食べたいですもんねヽ(^o^)丿
一番美味しいという理由
75度10分ソーセージが一番美味しい?ほんまかいな!!!?
と思いますがこれにはきちんと理由がありました。
ソーセージを茹でることでタンパク質が網目構造になって肉汁や脂肪を閉じ込めてくれるようです。
高い温度で茹でるとタンパク質の網目構造が崩れてしまい、美味しい肉汁や脂肪が流れ出てしまい弾力性もなくなるようです。
なるほど!
バーベキューで焼いてる時も焼きすぎてソーセージがパカッと割れてしまうと美味しい成分流れでてしまいますもんね。
よく焼けてるけど割れてないぐらいが美味しいですもんね!!!
美味しい豚肉のソーセージの見分け方
これは初めて知ったのですが、JASマークには3種類あるようです。
今まで注意すらしたことなかったです^^;
画像
左から「標準」「上級」「特級」とあります。
当たり前ですが特級が一番厳しい基準をクリアした美味しいソーセージということになります。
なんとまあ面白い!!
今度からソーセージ買う時は裏面のJASマークを見るようにしましょう!
まあ我々庶民が手に取るような2パック298円のソーセージは全て「標準」なんだと思いますが・・・。
とにかく今日からソーセージは茹でる。
買う時はJASマークを確認。
それだけでちょっとだけソーセージ博士になった気分になれますね。