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不眠症の始まりは交代勤務
社会人になって最初の職は12時間制の2交代勤務。朝の7時〜19時までを4日間こなして2日休む、そして次は19時〜7時までを4日間。それの繰り返しを約3年続けた成れの果てなのかも知れないが不眠症に悩まされることが多くなった。もちろんその当時もドリームウェルでお馴染みのドリエルを服用したりもしましたが眠れない時は本当に眠れなくてドリエルを飲んでも眠れないのである。そして仕事中に睡魔と戦うわけ。危ない機械を扱うことも多かったのでこりゃアカンと思って別の職に就いたりもしましたが眠れない日は多かったです。
よく眠れる人にはわからないと思うのですがこの不眠症というのは体はめちゃくちゃ疲れてるのに何日も熟睡ができないのです。布団の中でじっと目を閉じて朝を待つという地獄のような時間が流れるわけです。それでも徹夜して起きてるよりはナンボかマシということで布団の中には入ってるわけです。夜明けが近づくにつれて早く寝ないとというプレッシャーに押されて余計に眠れなくなる。
昔は睡眠不足とは無縁だった
でもでもよく考えてみれば中学生ぐらいの時には死ぬほど快眠できていたのを思い出す。あの時と同じようにすれば寝れるんじゃね?
当時どのように夜を過ごしていたのかを思い出してみました。一般的に言われているのは風呂上りの温まった体がだんだんと冷めていく時によく眠れるらしいですが中学生当時は風呂上りから睡眠まで3時間ぐらいは遊んでたような気がします。お笑いのテレビ見たりギターの練習したり。(勉強せーよ)
わたしが不眠症を克服した方法
ただひとつだけ今の環境と違うのは当時は枕元にライトスタンドを置いて寝る前にマンガを読んでたのを思い出す。
これだ!
ということで早速IKEAでイカしたライトスタンドを買ってきて枕元に置いてみた。そして部屋の照明を消してライトを点けて好きなマンガを読む。
15分ほど読んでると何だか眠たくなってきて気がつけば同じ所を何度も読んでいるwwこれこれ。この感覚。この時にもうマンガは閉じてライトも消す。そして眠る。たぶん目を閉じて3分以内に熟睡してます。そして睡眠の質がいいのかわからないですが眠り始めてからきっちり6時間後ぐらいには目が覚めるのである。
この方法を試してから1週間経ちますが今のところ毎日快眠です。今まで眠れなかったのがウソのよう。そして朝からシャキッと目覚められるので1日フル回転で動き回れるというすごい好循環。
ちなみにマンガの代わりに電子書籍の小説で試してみましたが、電子書籍(ブルーライト)というのが悪いのか小説という頭を使いながら読み進めるものが悪いのかはわかりませんが入眠はなかなか難しいです。やはりマンガという何も考えずに読むというより見るだけでいいものだからこそ脳をリラックスさせて良い睡眠へと誘ってくれるんでしょうね。
騒音対策は耳栓でOK
あと、音にもやはり敏感になってしまいます。基本的にはひとりで寝ているのですがたまに子どもと一緒に寝る時がありますが子どものクセにイビキかいたりするので気になって眠れません。そんな時は耳栓をするだけで気持ちよく眠れます。もちろんライトスタンドマンガ快眠法も行って。
不眠症で悩んでいるかたへ
暗いところでマンガ読んだら目が悪くなるからダメとか言う人もいますが視力低下は遺伝理由がほとんど。不眠症に悩んで日々疲れとストレスを溜めるぐらいならこのライトスタンドマンガ快眠法でスッキリ眠ったほうがよっぽどいいです。寝不足で事故起こしてしまったらおしまいですからね。
睡眠不足で困っている不眠症の皆さんは騙されたと思って一度試してください。わたしにとってはどんな睡眠方法マニュアルよりもこの方法が一番眠れます。
ライトスタンドは明るめの色より色調調整できるものがベストです。
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