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スマホ料金を劇的に下げる格安スマホ・格安SIMとは
格安SIMカードはその名の通り、スマホ料金を格安にするSIMカードです。最近では格安スマホなどを利用する人も増えてきているのではないでしょうか。
格安スマホというのはちょっと型落ちした古い機種などに格安SIMカードを入れて端末代込みで月々1700円とかで売ってるやつですね。iPhone7などの最新機種を使いたい!という場合以外の選択肢としては最高だと思います。
ちなみに自分はこの前までAppleの最新機種だったiPhone6sのSIMフリーモデルにIIJmioという格安SIMカードを入れて使ってました。電話番号付きのカードを2枚とデータ専用カードを1枚。計スマホ2台とiPadPro(SIMフリーモデル)に入れて使ってますが、月間10GBという大容量を3枚のカードで分け合うという感じです。10GBなんて使い切れないので毎月繰り越して20GBスタートです^^;
これで通信料は月5000円程度。安すぎる。。。
格安SIMの最大の欠点
格安スマホといえども良いことばかりではありません。
docomoやau、SoftBank回線の2次利用なので理論的には大手3社より通信速度は遅いです。しかし今まで遅いと感じたことはありません。田舎だからかな?朝の通勤ラッシュ時の新宿駅などでは遅く感じるかも知れませんね。少なくとも田舎ではテザリングしてMacでネットサーフィンしても遅くは感じませんので安心してください。
そして、現代社会における格安SIMの最大の欠点は、LINEでID検索ができないということでしょう。
わたしが使っているIIJmioの格安SIMカードはdocomo回線を使っているのですが、LINEでID検索する時にdocomoの年齢認証が必要なのです。しかしdocomoIDを持っているわけではないので年齢確認ができないというわけ。なので必然的にLINEのID検索機能は使えない・・・
メールやメッセンジャーなどでQRコード画像を送ってLINEで読み取れば大丈夫なのですが、一般的な人にはそういうことを理解してもらえないので、こちら側でなんとかID検索して友達登録してあげなければなりません。
同じ格安SIMでもLINEモバイルはさすがにLINEのサービスというだけあってID検索できるようですね^^;
LINEモバイルSIMカードを普及させるために他の格安SIMにはID検索をさせない仕様にしているとしか思えない・・・
しかし皆さんご安心あれ!
格安SIMカードでLINEのID検索ができる方法
友達になりたい人がすぐそばにいる場合はふるふるやQRコードを読み取ったりすれば大丈夫です。
問題なのは「登録するからID教えて〜」とか言われる場合です。残念ながらIDを教えても登録してもらえません。友達登録するには相手のIDを教えてもらいましょう!
そして、パソコン版LINEをインストールしましょう!!!
自分はMacを使っているのですが、App StoreでLINEと検索すればすぐに出てきます。
LINEアプリを立ち上げて自分のアカウントでログインします。
そしたらほら。
ID検索で友達追加できるんです。
※ちなみに相手が同じく年齢認証していなかったり格安SIMユーザーの場合はこの方法でも友達追加はできません
格安SIMを使うぐらいのユーザーなのでそこはITリテラシー高めだと思うので別の方法でQRコードを送ったりして友達登録しましょう!
ということで本日はLINEモバイル以外の格安SIMでもID検索して友達登録する方法でした!
格安SIMユーザーにとってけっこう役に立つネタだと自画自賛しているんですがどうでしょう^^