実は私、トイレの個室に入るとかなり不安な気持ちになります。というのも、特に東北の震災後などは節電ムードがそこら中で目立ちました。節電自体はいいことだと思いますが、トイレの節電だけは今一度考え直してもらいたいのです。
私が先程から申しているトイレというのはオフィスビルのトイレのことです。
家庭では使わない時はトイレの電気は消すと思います。
逆に大きな商業施設でお客様用トイレの電気なんか消すところは皆無でしょう。
オフィスビルのトイレだけは階ごとにルールを設けている場合が多く(暗黙の了解も多い)、誰も使っていない時は電気(照明)を消すというビルが多いと思う。
電気を消すこと自体は大変よろしいことだと思う。だがしかし!!!個室に誰かこもってるのに気づかずに電気を消して立ち去る輩の多いこと多いこと。
真っ暗で怖いというよりは、次に来た人が気づいた時に恥ずかしい!が勝るのだ。
暗いトイレに入って電気つけたら個室のカギが閉まっているってパターンね。
「あっ、あの人さっきの人に電気消されたんだwww」と思われること間違いナシ。
自分も今までの人生で5回は電気消されております。誰かが入ってくる前に用を足して立ち去るという難度の高いスピードう○こを要求されるというわけです。
ということで、オフィスビルのトイレだけは可哀想な人が続出してしまうのでトイレの電気はつけっぱなしにしてほしいのだ。
ちなみに電気を消して立ち去るのはほとんど老害と呼ばれている層だと考えられる。その層は手も洗わず立ち去るのだが、小便中に年寄りらしい「かーーーっ、ぺっ!」をしているのですぐわかる。