「具体的に何をするのか?」
それが決まらない無駄な会議が蔓延しております。
たぶんどこの会社でも同じような感じだと思います。
そして平均年齢の高い会社ほど「きれいごと」が重要視されたりもします。
極端な話ではきれいごとを言っているだけで昇進できる程です。
しかし、
今の若者にとって一番必要なのは【お金】です。
年収200万円時代と言われていますが、
それは正社員になれず非正規社員として働いている方も含めた平均年収という事でしょう。
実際は300〜400万円程度が多いのだと思います。
30代
結婚
家
子ども
この金額ではちょっとキビシーですよね。
かと言って上が詰まっているので昇進の見込みもナシ。。。
それではヤル気も起こりません。
上司と話をしても「きれいごと」を並べるだけで問題の解決策のひとつも出てこない。
お客様、お客様、お客様の為に〜〜〜
どこの会社のおじさんも同じ事言ってると思います^^;
顧客満足度も必要でしょう。
しかし、
それ以上に今の日本の社会に必要なのは「従業員満足度」ではないでしょうか!?
自社の社員も満足できない会社の製品・サービスをお客様が満足できるわけないです。
まず見直すべきは自社です!!
従業員満足度が上がれば自動的にお客様に「満足」を還元できるのです。
もちろんお給料だけではありません。
何でも言いあえる仲と上司の理解力。
それだけでいい会社は作れると思います。
このブログを読んでいる50代、60代の方はぜひ心を入れ替えて「きれいごと」意外の方法で会社を良くする方法を考えていただきたい。
考えれば考えるほど「若い力」が必要だという事がわかると思います。
現役バリバリのおじさん達がでは社会についていけない時代なんです。
そろそろ世代交代しませんか?