バルセロナのサグラダ・ファミリアはステンドグラスがきれい

2016年9月にフランスとスペインを旅行してきました。

今回は、スペインのバルセロナでサグラダ・ファミリアを見学した時のことを書きます。

滅多にない機会なので教会内部だけではなくタワーに上りたかったので、朝一番オープンした時刻に受付に行きました。
そしたらなんと事前予約なしでは、すぐに見学することができず一番早いタイミングで当日の午後２時～の回しか予約できないとのこと。仕方ないのでその時間を予約し出直すことにしました。

予定していたスケジュールが変更になったため、バルセロナ市内の周遊バス（オープントップで2階から見渡せる）のチケットを購入して市内を見学することにしました。

途中、サッカーで有名なバルサの本拠地スタジアムなども通過し意外に楽しめました。

午後2時に間に合うようにサグラダ・ファミリアに入場しました。

タワーを上るツアーは、時間ごとに定員が決まっていて入口にいる係のお兄さんに「まだ早いよ」と2回ほどまったを掛けられましたが、なんとか入ることができました。

結構狭いらせん階段を、上っていくとところどころ窓がありバルセロナ市街を見渡せます。

タワーの窓からバルセロナの海側を撮影したものです。

まあ、特段びっくりするような物はなかったのですが、サグラダ・ファミリア内部はこうなっているのかと感心しました。

下に降りてきて、教会内部は静寂でちょうど、ステンドグラスの窓から光が差し込みこの世のものとは思えないほど美しい光景でした。

非常に幻想的で厳かな雰囲気で、ここが有名な観光地であることも忘れてしまうくらいでした。最後に出口をでたところにお土産ショップがあり、サグラダ・ファミリアの記念品が売っています。私は、ガウディのＴシャツを購入しました。

サグラダ・ファミリアのミニチュア模型が展示されていました。

バルセロナに観光する際の注意点として、とても人気の高い所なので、サグラダ・ファミリアに限らず他の見学地（グエル公園とか）も事前にネットで入場予約しておくとよいでしょう。