旅行先
横浜中華街 | 横浜市
静岡 | 会社員 | 48歳 | 男性 | varmil
旅行先での楽しみはなんといっても食事に限りますよね。昼間と夜間では都会の街の風景はがらりと変わるようです。ビジネスや学業で訪れたときと全く街の印象が異なることも多々あるでしょう。ここでは、気軽に中国の異国情緒を味わえる横浜中華街の夜を写真付きでご紹介します。
横浜中華街は、中華料理店はもちろん、民芸品を並べる店も数多くあります。夜間はライティングされていて観光客にも見易くディスプレイされているため、小路を歩きながらアクセサリーや置物を探してみるのも楽しいです。
ライチは、レイシという中国の嶺南地方原産の果樹で、その果実となります。ライチジュースを購入して飲みましたが、甘酸っぱくすっきりとしたのど越しでした。お茶もフルーティーで美味しそうです。赤と金色を多用した中国の神の置物も販売しているのでしょうか?
また、民芸品を販売するチャイハネという店の外壁にメッセージ色の強い店舗広告を見つけ、夜の横浜に異様に映えていたので思わず写真を撮ってしまいました。それがこちらになります。
フォークロアについて船に例え、荒波の中を我々の船を進ませ続けようと強い意思が現れたコピーとなっています。オリジナルな壁画も印象的でした。
そして中華街といえば、やはり本場の中国料理を基本的に味わいたいものです。小路にお店がぎっしりと並びすぎて、本当にどの店に入ればいいのか迷います。街中では食べログなどの飲食アプリで人気の店はこちらですのような店頭広告が多く目立った印象でしたが、こじんまりしたお店でも隠れた名店はあります。店頭に芸能人のサイン色紙が飾られていた龍門という中華料理店に入りました。
おすすめセットをオーダー。基本的に中華料理について詳しくないと思ったら、メニュー表からお店イチオシの日替わりセットやおすすめランチなどをチョイスすれば、観光地なので間違いはないと思います。あんかけ中華丼とフカヒレスープですが、コクのある味付けで大満足でした。