料理の味と見た目に、仕事仲間との会話がはずむ！アメリカンレストラン「サラベス」

東京駅に隣接する鉄鋼ビルディングにある、アメリカンレストランの「サラベス」。
ある日の仕事の後、同僚たちに連れて行ってもらいました。
「パンケーキ食べるよ！」と、リーダー役の男性が意気込んでいました。全部で男性2人、女性3人でしたが、特に男性2人はお酒を飲まないので、こういうお店がちょうどいいんだとか。（お酒も売っています！）
入店すると、5人とも検温にアルコール消毒を徹底。
もう午後7時を過ぎていましたが、ランチメニューもあると言われたので、全員ランチメニューから食事を選びました。わたしが頼んだのは「スピナッチゴートチーズオムレツ」。他の人もオムレツかベネディクトを頼みましたが、サイドは全員イングリッシュマフィンでした。

出てきたオムレツはさすがアメリカン、卵をいくつ使っているのかわかりませんが、結構なボリューム。中にはゴートチーズがたっぷり入っていて、卵のやわらかい味とよくマッチしていました。
正直、もっと感動したのはイングリッシュマフィンにつけるサワークリームでした。これがコクがあっておいしいです！惜しいのは、オムレツのボリュームのわりには少ないかも・・・。
リーダーはパンケーキを忘れておらず、ベネディクトを食べた後で追加で「レモンリコッタパンケーキ」と「フラッフィーフレンチトースト」、さらに「フルーツボウル」を頼み、みんなに分けてくれました。

パンケーキはふんわりしてとても上品な味、リーダーが楽しみにしていただけあります！

トーストはメープルシロップがおいしく、フルーツボウルは、薄く切ったバナナがなんだかコインみたいに見えて面白かったですが、盛り付けがみごとでした。
サービスも行き届いていて、味も見た目も抜群なこのお店で、この仲間たちと初めて共にする食事を、楽しませていただきました。
（ただし、食事の味つけは全体的に薄めなので、素材そのものの味を楽しめない人には向いていないかもしれません）