冬本番の寒さがやってきておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は暑さには弱くても寒さには強い方だったのですがええ歳になればなるほど寒さは身に堪えるものであり・・・。
さて本題。
iPad最盛期の頃(1~2年前)は自炊自炊とめちゃくちゃみんな自炊しまくってました。
自炊と言っても外食せずに自分でご飯作ることとは少し違います。
この場合の自炊とは、自分で所有している書籍をザックリと切ってしまってスキャニングしてリアルな本を電子書籍にしてしまうという事を意味します。
自炊代行業なんてのも流行りましたが著作権がどうのこうのでめっきり聞かなくなってきました。
そんな書籍の自炊最盛期が終わって落ち着いてきた昨今、と思われがちですが表舞台に出ていないだけで自炊はまだまだ流行ってます!
その証拠にamazonを中心としたネットショップでは書籍を裁断する際に使用するカッターとしてカール社のDC-210Nという裁断機が売れに売れまくっております。
もちろんamazonならではなめちゃくちゃな安売りによるものかも知れませんがユーザー評価もかなりいいです!!
裁断機DC-210Nが売れまくっている理由
裁断機としては異例なほどコンパクトに収納できる。
今まで自炊というと裁断機は業務用としてPLUSのPK-513LNなどが代表的でした。
もちろんPLUSのPK-513LNは素晴らしい裁断機であり性能だけならカールのDC-210Nを大きく上回ります。
しかし、その高性能がゆえにめちゃくちゃデカイのである!!!
その点カールのDC-210Nはコンパクト!
自炊代行業者などはもちろんデカイ断裁機でズドンとまとめて裁断できるめちゃくちゃ効率のよい機械でいいのですが、多くのユーザーは一般家庭での使用となります。
ですのでこの「大きさ」が非常に重要となってくるわけですね。
もちろんサイズだけではなく重量も軽いです!!!
だからメチャ売れ♪
て、本当に自炊が流行っているのか???
と疑問に思っていたところに引っ越しの話題が飛びこんできた。
普段は本棚に収納していて気づかなかったけど引越しする時っていらない書籍は捨てますよねー。
でも実際には捨てにくかったり・・・。
という時にこの時代なので電子化という選択肢があるのかな~と思いました。
つまり、引っ越しシーズンになればもっと売れてもっと価格競争が激しくなってドンドン安くなるんじゃないでしょうかね^^
いやーデフレが進んでしまいますよ安部さん~~~・・・。
とにかく売れに売れている裁断機DC-210Nから目が離せませんね。