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自転車のブレーキ音がキーキーうるさい原因
先日から自転車の前輪と後輪のブレーキ音がキーキー鳴ってうるさかったので素人ながら原因を調べてみた。
前輪に関してはブレーキシューというゴムの部分の溝に溜まったゴミとの摩擦でキーキー鳴るようだ。
自転車の前輪ブレーキは意外と自分でも簡単に直せる
調整して修理に挑む!
ブレーキシューをコンクリートで擦ったり、「ハ」の字に取り付けたらブレーキ音が無くなるという情報をネットで見つけて実践してみたがムダ足だった。結局手が汚れただけで直らなかった。
仕方ないのでamazonでブレーキシューを買ってみることに。想像してたより安かった。
ちなみに自転車屋さんでママチャリタイプの自転車のブレーキシューを交換してもらう場合の相場を調べてみたら部品代込で1000円前後だったので近所に自転車屋さんがある人はお願いしたらいいと思います。
まあ時間に余裕がある人は(といっても自転車屋に持っていくよりはるかに早くしかも簡単交換できるけどね)amazonで買って自分でやってみたらおもしろいですよ。自転車への愛も湧いてきます。
amazonプライム会員ということもあり、朝の8時頃に注文したブレーキシューが当日18時にはポストに投函されてました。すさまじい早さです。恐れいります。
アリゲーターという名称からも効きの強さを感じ取れます。
説明は全部英語。しかし説明書を読むほどでもないと思います。
ブレーキシューの交換には5mmの六角レンチが必要です。それに加えて一般的な自転車の場合はスパナなどが必要となりますので自宅に工具がない場合は自転車屋に持ち込みましょう。
キーキー鳴るブレーキシューから新しいブレーキシューに交換。約3分ほどの作業です。ね、ブレーキ音を直すぐらいなら自転車屋に持っていくより早いでしょ。
ちなみに取り外した古いブレーキシューとは全く形状が違いますが問題なく取り付けできました。
ブレーキシューに寿命があるのかわかりませんが、古いブレーキシューは1年も持たずに異音が鳴り出しました。こんなもんだと思ってちょくちょく交換する必要がありそうですね。
ちなみに交換後に5kmほど走ってみましたが一切キーキー音は鳴りませんでした。こんなに安く簡単に音がなくなるのであればもっと早くブレーキシュー買っておけばよかったと後悔^^;
後輪のブレーキ音の修理は複雑
後輪についてはブレーキの種類を確かめてから種類にあった作業で修理しましょう。わたしのオリジナル修理方法はもっと簡単です。
下り坂などで後輪ブレーキを少しずつかけてやってサビ?汚れ?とにかく音のなる原因となっているものを少しずつ引っぺがすやり方です。この方法で本日も異音無しの健康自転車でレッツサイクリングです。
ちなみにこの方法で後輪ブレーキの音がなくならない場合は自転車屋に持っていくか後輪ブレーキを買いましょう。
後輪ブレーキは複雑な構造になってるので自身で直すのは意外と難しいです。