南米のパリ~アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの旅~

旅行先

ブエノスアイレス プラザ・ドレゴ | 南米 アルゼンチン ブエノスアイレス


愛知県 | 会社員 | 32歳 | 男性 | Ryo1853

コロナが世界的に流行する前、束の間の休暇を利用して南米のアルゼンチンに行ってきました。首都のブエノスアイレスは南米のパリと称されるほどの街だと聞いていましたが、本当にその通りで、街並みがすごく綺麗で驚きました!

到着してすぐに観光名所のオベリスクと言われる白いタワーで写真をぱしゃり。
ブエノスアイレスの頭文字「BA」が映えますね。

ブエノスアイレスはスペイン語で「綺麗な空気」という意味です。確かに、都会に変わりはないんですが、日本の首都、東京と比べると空気が綺麗な感じがします。

アルゼンチンと言えば、そう、「タンゴ」。どうせなら、本場のタンゴを見てみたいと思い、宿屋のおじさんに尋ねると、「プラザ・ドレゴ」という広場がいいぞということで行ってきました。なんでも本場のタンゴを見るために劇場に行くとちょっと値が張るらしいのですが、そこの広場だとお酒代くらいでタンゴが見られるというのです。
早速行ってみると、平日の昼間だというのに、すごく盛り上がっています。
私もビールをオーダーし、席からタンゴを堪能しました。

ちなみにこのビール、一杯200円くらいです。改めて、物価の安さを痛感します。ちなみにアルゼンチンはワインの原産国としても有名です。質の良いワインでもスーパーで買えば一本700円くらいで買えちゃいます!

辺りが暗くなるまでタンゴを堪能し、そろそろ夕食の時間です。アルゼンチンと言えば、そう!牛肉!
ということで、この日はがっつりステーキを頂きました。

どーん!この大きさ!
そして、写真じゃ伝わらないのですが、とっても柔らかいんです!

そして400gがなんと1200円!驚異的!

アルゼンチンに行った際は是非ステーキを味わってください!