中国 タイムスリップしたかのような街、磁器口古鎮

旅行先

重慶 | 中国


神奈川 | 会社員 | 28歳 | 女性 | SAYA

この日は磁器口古鎮に連れて行ってもらいました!

ここは川に面した街で、昔は陸と水路間での交易の街としても
栄えていたようです★

昔ながらの街並みで、
日本でいう京都みたいな感じでした!
京都程大きな町ではないけど!

石畳の道の両サイドにはカフェとか
中国のお菓子屋さんとかお茶屋さん、
お酒や櫛や箸をうっているおみせなんかが
赤い中国らしい提灯をぶらさげてずらーっと並んでいます。

唐辛子を打っている人が多かったのは
凄く中国、というより四川省にいるんだなと感じました

ちなみにお菓子も山椒の味っぽく辛かったです(笑)

ちょいちょい横にそれる小道があるんだけど
そこにもハンドメイドで何か作っている人や
麺を打ってる人なんかが居てわくわくしちゃう♡

ただ京都見たいって言ったけれど
やっぱ観光客を呼び込むための映えスポットなども
結構みかけました

見るもの見るもの
珍しくてずっと横見ながら歩いていました。(笑)

私、中国の時代劇を家で家族が見ているので
私も見ているんですけど
やっぱりお茶って日本と同じで
歴史があるしきになりますよね!

それに日本と同じお茶はお茶でも
作法が全然違ったりして
ついつい気になってこのお店で
お土産購入してしまいました♪

お茶は詳しくなくて全然わからず
友人と店員さんが中国語で何やら話し合っておりました。

何杯か飲ませてくれたけど、、、、、
わからない。。。。

でもどれもおいしかったことは確かです!

帰り際櫛をプレゼントしてもらいました★
名前を彫ってくれるんだけど日本語の
漢字を見せれば勝手に中国漢字に変えてくれたので
共通の漢字文化のすごさを感じました(^▽^)/