仕事に対する考え方を変えさせてくれる「PLAY JOB」を読んでみました。

おすすめする本

PLAY・JOB | ポール・アーデン


23歳 | 男性 | 自営業 | よっぴ〜

この本は、常識外れな行動の重要性を説明している本です。

本といっても字が少なめで、絵本のような感じなので、非常に読みやすく、1日でさくっと読むことができました。

無茶をすることがいかに人生を安定させるか、そしてまともじゃない方法がなぜ論理的な方法よりも優れているのか、そんな矛盾について考えさせられる本になっていました。

義務教育では教わることのできない、「人と違うことをすることの価値」を過去の偉人の例と一緒に理解することができました。

過去の偉人の例がたくさん取り上げられ、非常に理解しやすく、読みやすい本でした。

本の帯にも書いてあるように、仕事は楽しむものという意味の本質を心の底から考え直させられる内容が多く、仕事で何か悩みがある人やこれから何か大きな偉業を達成したい人、もっと人生を楽しいものにしていきたい人は必ず一いどは読んでおいた方がいい本だと思います。

今まで生きてきて当たり前だと思っていたことが、当たり前でないことの方が多いことが身に染みて感じられます。

そして、今までどれだけ小さな世界で周りの人の目を気にして生きてきたのか、再確認できる非常に濃い時間になり、本を読み終えるまでの時間の感覚がとても早く感じました。