面白い事実を知りました。
知っている人は既に知っているかも知れませんが。
「お腹が減っている時に運動をすると痩せる」ようです。
お腹が減る=血糖値が下がって脳がお腹が空いているよ〜と指令を出しているようです。
ちなみにお腹が減ってくるのは食後3時間後からです。
では、なぜお腹が減っている時の運動がダイエット効果が高いのか。
実は、運動をしても最初に消費されるのは食べ物から得たエネルギーなのです。
つまり、食べてカロリーを摂取し、動いて食べた分のカロリーを消費する。食べた分より運動で消費したカロリーの方が高ければその分痩せることになります。
しかし、お腹が空いている状態ってどんなんでしょうか?
食べ物で摂取したカロリーはほぼ使い果たしているのです。
つまり、お腹が空いている状態で運動をすると、体に蓄積されているその「脂肪」からエネルギーを捻出してくるのである。
「でもその後でご飯食べたら同じじゃないの?」という声が聞こえてきそうですね。
もちろんご飯食べた後もほどほどのダイエット運動は必要となります。
本気で痩せたい方は食前1時間ほどウォーキングしてみてください。
これだけで本当に痩せるようです。
でも空腹時ダイエットが効果あるからと言っても絶食ダイエットはしないでください。
運動するにもカロリーは必要なのです。
食べて動く!食べて動く!
徐々に脂肪を減らしながらダイエットを成功させてください^_^