このサイトではマクドナルドネタが比較的多い。それはわたしが愛を持ってマクドナルドを応援しているからである。
その昔、マクドナルドでアルバイトさせていただき、今でもその当時の仲間と交流さえある。
タイトル通りだが、昨日近所のマクドナルドへノマド仕事しに行ってきた。基本的にはマクドナルドの食事は美味しくないと感じている。味覚は人それぞれなので美味しくないという表現は語弊があるのかも知れない。もっと適切な言葉に直すと、昔から変わらない味。良い表現に思えるが、マクドナルドのそれは全く違う。
マクドナルドは同じソースの使い回しで新商品を作っているので味が変わらないのであるw
20年近くマクドナルドの商品を食べ続けてきたので正直飽きたのである。
しかし、本当に20年近くマクドナルドを(月に2〜3程度だが)食べ続けてきたのだが、特にそれが原因で健康に害を及ぼすというようなことはない。健康厨がマクドナルドを叩くのは様々なバイラルメディアなどの煽りを受けて自分で考えるという脳を持ち合わせいないからだろう。いわゆる放射脳。
話を戻す。
ご存知の通りマクドナルドの業績は著しく悪化している。藤田田さんの古き良き時代が懐かしいです。あの頃はみんなマクドナルド大好きだったのにね。
業績悪化にはたくさんの原因と要因があると思うのだが、昨日わたしが感じたのは圧倒的なスタッフの能力低下だ。
昨日は比較的田舎の24時間営業でドライブスルーも備えている独立店舗型のマクドナルドへ行ったのだが、平日午後ということで客もスタッフもまばら。カウンターにもスタッフがいなかったので前で待ってると遠くから忙しそうにドライブスルー対応している女性スタッフが「しばらくお待ちくださ〜い」と一言。
もちろん待つよ。一生懸命仕事してるし忙しそうだし。1分は待ったよ。待ってる1分は意外と長いよ。そしたら作業終わったマネージャーらしき40代ぐらいの女性が出てきましたよ。
「いらっしゃいませ・・・」
え?耳を疑ったね。自分1分待ってたよ。カウンター前で。そこは「大変お待たせいたしました」の一言いるでしょう。そして「いらっしゃいませ」の後は「こちらでお召し上がりでしょうか?」だろが!?百歩譲って「ご注文はお決まりでしょうか?」ぐらい言うだろう。「いらっしゃいませ」で止まってるのだ。
しかも目線はこちらの目を凝視。けったるそうな顔で。この時点で生理的に合わない人認定させていただきました。
「クーポン422番をアイスで。」
そう伝えると、怪訝そうな目つきで「クーポンを見せていただけますか?」と聞き返された。
クーポンはバッグの中に持っていたのだが、店の中で取り出すのが恥ずかしいデカさのものだったのでクーポン番号を覚えていたのだ。もちろん期間中何回でも使えるクーポンね。
これだ。iPhone4Sと比べてもこのサイズのクーポン。これをわざわざ持ち歩いているというだけでスーパー得意様だということを読者の皆さんにはお伝えできたと思う。
普段スマホアプリのクーポンでさえ番号だけを伝えてオーダーしている。実際にクーポンを見せてくれと言われたのは初めてである。
とまあ、客を最初から疑ってかかっている時点でこの店ないわぁ〜という気分にさせられたのである。
しかもマネージャーレベルの接客がこれなのである。
スマイル無料?アホか?というレベルの目つきで接客するマネージャー。これではマクドナルドは堕ちていくだけだろう。このSNS社会ってのを全くわかっていないね。堕ちる原因となったのも全てSNS発信からだよ。
商売をするうえでSNSは最大の口コミ広告ツールであるとともに最恐の脅威でもあるのだ!
ちなみにカフェラテアイスはま〜ま〜美味しいのだがこの店舗には二度と行かないだろう。