昔から欲しかったのだがやっと決心して買うことにしました!
撮影スタジオである!
といっても家庭用の小さいやつね。よくあるロールスクリーンタイプではなく小さいものをちょこっと撮影するような箱型タイプ。
ナカバヤシのDigio2というのが大きさ的にもちょうどよかったのでポチってみました。
早速届いたけど想像より箱は小さめ?そりゃそうだ。折りたたんで入れてるのだから。
iPhone6sとのサイズ比較。
おもしろいのはこの撮影スタジオは持ち運びやすいように取手がついてたりスクリーンを収納しておくための筒も取り付けられる構造となっているのだ。出張撮影サービスとかできそう。
驚くほど簡単に設営できるぞ。先ほどの状態からパカパカッと開く。接続箇所にマジックテープが貼ってあるのでくっつけるだけで箱完成!
この筒の中にスクリーンが入っている。
スクリーンもマジックテープで簡単に取り付けられるようになっている。
非常に残念ながら背景スクリーンには折り目がたくさんついている・・・アイロンかけなくては使い物にならないね。
青色の裏地がグレーになっているので被写体によって使い分けられる。
しかし肝心の白と黒の背景スクリーンが付属してなかったのは誤算だった・・・後でポチっておこう。
iPhone6sをパシャッと撮ってみた。
心なしかかっこよく見えるぞ。
NewNintendoDSLLも撮ってみた。
めっちゃええ感じです。高く売れそう。
写真はライティングで決まる!と聞いたことがあるのでデスクライトを置いてみた。
革のペンケースを撮ってみた。うん。かっこいい。
ライトの光が強いかな?
ティッシュを巻いてみた。
光が柔らかくなりいい感じである!
同じく革のペンケースを撮ってみた。
光は拡散されているが前の写真の方がよかったような・・・
ま、光の使い方は難しいと聞いているのでいろいろ試行錯誤しながら勉強していこうと思います。
全体的にはこんな感じです。部屋の中なので生活感漂う背景になってますが小さなもので組み立て、収納も簡単なのでヤフオク出品用写真やホームページの写真撮りなどいろんな場面で活躍してくれそうです。
サイズはスクリーンで幅490mm、長さが1000mmというそこそこのものなら撮れてしまうサイズです。
背景スクリーンはいろんな色のものが販売されているので最低限、白と黒は欲しいところですね。