タブレット時代は終わった?本当に必要なのか?

今までにiPadシリーズやGoogleのnexus7などいろんなタブレットを使ってきましたが、結局のところスマホと比べて動画が大画面で楽しめる程度のものでした。

MMD研究所が実施した「2016年タブレット端末に関する定点調査」ではタブレット端末の所有率が初めて減少に転じております。

タブレットを所有しない理由の多くが「パソコンがあるから必要ない」および「スマートフォンがあるから必要ない」らしいです。

確かに大部分の人にとってタブレットはあれば少しだけ便利に使える機会があるかも知れないという程度のものかも知れません。

タブレットはキーボードと接続して初めて仕事で使える

そんな私もタブレットに関しては正直興味すら薄らいでいた時でしたが、2016年3月31日にiPad Pro9.7インチモデルが発売されたわけです。スマートキーボードなるものも発売されたわけです。

Bluetooth接続ではなくiPadProのスマートコネクター端子にマグネット接着するだけで電池も必要のない純正キーボード。

予約開始時間に即ポチりました。

届いたiPadPro9.7とスマートキーボードを使い続けて3週間になりますが、はっきり言ってめちゃくちゃイイ!!

このブログももちろんiPadで書いている。仕事のメール返信などもiPadでちょちょいと長文メールでも書けるのだ。

ハッキリ言ってiPadとスマートキーボードの組み合わせが誕生してから初めてタブレットが仕事でも使えるように進化したんじゃないかなと思う。

もう少し技術が進歩したらBluetooth以外にも瞬時に無線接続できて遅延なしでタイピングできるようになるかも知れない。タブレット市場はもう一度復活すると予言しておきますwww

早すぎたんです。みんな使いにくいタブレットをムリヤリ仕事で使おうとしていただけで、タブレットの未来は今からなんです!

本日のブログは以上!