とうとうソフトバンクまでもがMVNO事業に乗り出しました。
簡単に説明すると、格安SIMを販売や格安スマホを販売するようになるということです。
今までは、ドコモのワンマンMVNO市場でしたが(一部だけauもアリ)これからはドコモとソフトバンクのツートップで格安SIM業界は増々発展してリテラシー低めの層にも普及すること間違いないでしょう。
ソフトバンクが格安SIMを取り扱うとどうなるのか
今までは格安SIMといえばドコモ系の回線がほとんどでした。ドコモ回線を使うのでドコモのスマホなどはそのまま格安SIMカードを挿せば使えるわけです。
そこにau回線を使用したMVNOのmineo(マイネオ)が参入きました。au端末を持ってる人は狂喜乱舞だったことでしょう。
しかし、iPhoneは対象外となったのです。iOS8以降に対応しておらず、auのiPhone端末はただの文鎮と化してしまったのである。
日本でのiPhone取扱い先駆けとなったソフトバンクの功績は大きく、いまだにiPhoneユーザーはソフトバンク契約している人が多いと思います。ソフトバンク系のMVNO業者が増えることで、ソフトバンクのiPhoneを格安SIMで激安運用することができるようになるのです。
ソフトバンクで月額6000〜8000円程度払っていた人は少し工夫すれば2000円未満まで減額することができます!
この流れでもっと格安SIM業界の価格競争が起これば大手3大キャリアも価格を下げるよう調整してくるかも知れません。みんなハッピーになれるかも^^
詳細発表され次第記事にします。