◯◯をしている女性起業家にとって仕事は暇つぶしの道楽?

◯◯をしている女性起業家にとって仕事は暇つぶしの道楽?本日は炎上覚悟の投稿ですwwwでも炎上は精神的に傷つくので勘弁してください。

最近よく女性起業家のPR投稿を目にする。
女性が何か始めようとすること自体は素晴らしいことだと思うのだが、ブログを読んだりサービスの料金案内に目を通すとその厳しさがわかる。

女性起業家は、起業している自分に酔うために起業している

今まで知り合った女性起業家の多くは派手に遊んでいる。その多くに旦那さんがいる。
いわゆる、旦那の稼ぎだけじゃやっていけないのでスーパーへパートに行くって感じではなく、旦那の稼ぎがいい(または財産がある)ので余ったお金で暇つぶしに起業していると思う。もちろんそうじゃない人もいると思うが、個人的に今までお会いした方の多くはそんな感じに見受けられた。

自分が社長(代表)という優越感に酔うために起業しているのだ!

それの何があかんねん?

そうです。起業してバリバリ働くのはええことなんです。会社の規模が大きくなれば雇用も生まれるし、納税額も多くなる。いいことずくめ。

しかーーーし!

本当の問題はここから。

女性起業家の多くは納税どころか仕事の単価を下げる要因になっている

炎上覚悟のネタなのでもっと攻めていきたいと思います。女性起業家の多くは◯◯セラピーや、◯◯コーディネート、アロマのなんちゃらかんちゃらが多いです。まあこの辺りは良しとしましょう。もともと胡散臭い分野です。

しかし、PC仕事に関しては別です。例えばイラストレーターやWEBデザイナー。フォトグラファーなんてのも同じ。

かなり勉強して「本物」を提供している現役バリバリの一流の方々が日夜研究して頑張ってる一方で、家事や育児をこなしながら片手間で請け負う主婦起業家などは、生活費を稼ぐのではなく、自分の小遣いを稼ぐのがメインです。つまり、本来なら「本物の仕事」をして10万円が相場の仕事を「同じように見えるけど雑で手抜きな仕事」を1万円で請け負ってしまうのだ。

素人目にわからない分野、特にWEBデザインなどは裏で活躍してくれているSEO対策(検索エンジンで上位表示させるための対策)なんかは素人目にはわからない部分です。名刺制作時の紙質選びとかね。「この色使うんだったらこの紙がいいよ」みたいな業界人ならではの生きた知恵やコツ、ノウハウとかいっぱいあると思うのです。

「プロ仕事の単価」に対してクライアントが「素人仕事の単価」と相見積もりしてしまうので、本当に良い物に対してお金を払うという行為を惜しむ社会になり、デフレデフレの薄利多売でみんなが苦しんでいるのかと・・・

女性起業家の多くがゴルフをやってる

社会人としてある程度経験を積んだ人ならわかると思いますが、ゴルフってけっこうお金のかかるスポーツです。
これは単なる皮肉かも知れませんが、上記のような安い仕事を不定期でこなしているだけの女性起業家がゴルフを興じられるほど稼げているとは思えません。
ということで、結論です。

そんなにバリバリ儲けてなさそうだけど、ゴルフをしているという女性起業家は家が金持ち!仕事は暇つぶしの道楽!

お後がよろしいようで。