購入してからずいぶんと調子よく動いてくれていたiPhone7ですが、最近になってちょくちょくApplePayでの支払い時に反応が悪くなったりするようになったのだ。
一番困るのが電車に乗る時。Suicaは本当に便利なのだが、電車に乗る時の自動改札で反応が悪くなるともう死亡フラグ立ちまくりです。改札でピンポーンってなってゲート閉まるって最高にダサいですよね。
反応が悪いというのは具体的には、全く反応しないのではなくて何回もタッチしているとそのうち反応してくれるというものだ。これは駅の改札もApplePayでの支払い時でも同様に起こりました。
ひとつ言えるのは、カード型のPiTaPa(SuicaやICOCAの地方版)では今までこのように反応が悪くなるという経験は皆無だったのでいろいろ検証してみました。
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ApplePayの反応が悪くなった時に再起動してみた
iPhoneを再起動したらSuica、ApplePayともに調子良くなりました。通常通りタッチで触れる寸前ではもうピピッと音が鳴って反応している。
この時初めて知ったのですが、電車に乗るのに改札でタッチした後でiPhoneの電源を切って再起動しても電車に乗っているという情報はそのまま生きております。当たり前だけどさすがだなぁ〜と改めて技術力に感心。
反応が悪くなった時に疑ったのが、駅の改札や電子マネーリーダーだ。リーダー側で読み取りに不具合があるモノがあるのではないのか?
でも反応が悪い時は続けて悪いのでその線は薄い。
タッチする場所が悪い説
今のところ有力なのは、ググッて初めて知ったのですがiPhoneのFeliCa読み取り部は上部のアンテナ線辺りらしい。AndroidやガラケーではよくFeliCaのマークついてますよね。
これ↑
今まではずっとiPhoneのリンゴマーク辺りでタッチしていたように思う。意識してもう少し先端のアンテナ線辺りでタッチしてみると今のところ不具合はないように思う。
とは言え今までずっと調子良かったのにどうしたこっちゃら。。。もちろん水没事故やぶつけたりもしてないんですけどね〜〜〜。