大きいと思ってたけど意外や意外。47都道府県で比べてみると大きさ順で13位と普通なサイズの兵庫県内から島根県隠岐郡海士町へ向かうために車を走らせてみました。
境港14:30発のフェリーに乗りたかったのですが、積雪だけが心配だったので、様子見ということで兵庫県でも雪が積もりやすい生野峠を安全な播但道（高速道路）を通りながら確認してみました。
ハッキリ言って、全く雪など残っておりませんでしたよ。
和田山まで高速かっとばして、9号線をひたすら西へ向かって境港を目指すというルートに決め込みました。
9号線を西へ西へ進むと、遠くの方に雪を確認。はたして下道は大丈夫なのだろうか！？
道路脇にはかなりの雪が・・・。この先が少し不安になる。。。
スキーやスノーボードを楽しむ方ならご存知だと思いますが、ハチ北の手前のトンネル。
このトンネルを抜けると別世界が広がるというのが真冬の景色ですが・・・。
ドンッ！
雪はあるものの、気温も高くて、この日のハチ高原付近の気温は10度前後。道路もよく乾いていたので何の心配もなく山越えできました。
ここを左折すればみんな大好きハチ北スキー場です。が、今回の目的地は鳥取県の果て「境港」である。スキーはまた今度。
途中見かけた「お酒の浅田商店」さん。
販売機ウラに両替機があるようですが、500円冊も両替できるようです。試してみたかった。。
ここはもう鳥取に入ってたかな？海が見えるとテンションが上がります。
この時点では気温17度ぐらいでした。暑いので上着脱いでましたよ。3月中旬とは思えない。
雪の多い地方ならではだと思いますが、LEDで薄型の信号機。右側は従来の信号機。
山陰名物の風力発電。けっこうな勢いで回ってました。
延々と9号線を走り続けていると「境港はこちら」みたいな標識が出てるのでナビがなくてもたどり着けると思います。
結論。
2017年のことですが、3月中旬なら下道でも問題なく境港までたどり着ける。
