久しぶりにヤフーニュースでおもしろい記事が!
4月19日朝、大崎市内全地域の防災行政無線(294基)を通じて「ミサイルが当地域に着弾する可能性がある。屋内に避難してください」との誤った情報が流れた。市担当課の内部向けに試験放送するはずだったが、設定にミスがあり、全域に流れた。
(中略)
6分後から「試験放送だった」との訂正情報を断続的に放送。市には問い合わせや抗議の電話、メールが相次ぎ、午前10時半までに約560件に上った。
そんなアホなー!と思うようなことを実際にやってしまっているのである。
しかし冷静になって考えてみると、防災訓練なんてものは予告なく突然のタイミングでやることに意味があるのではないだろうか。いざという時の貴重な体験ができた大崎市民はきっと津波が来てもミサイルが来ても大丈夫だろう。
とはいえ、こういうのは事故に繋がりかねんのでマジでやっちゃいかんと思う。560件の問い合わせは真摯に受け止めて再発防止に努めていただこう。
いつシンゴジラが現れてもいいように防災グッズだけはすぐ持ち出せるようにしておかないとな。