WEBの制作なども生業のひとつとして生活をしているわけではありますが、いつもいつも困るのがこれ。
コワーキングスペースに置いてるMacBookProと家で作業する時用のMacBookのFTP情報が同期されていないということ。
自分は基本的に仕事はコワーキングスペースでこなすように心がけているのですが、時折クライアントから急務で仕事を頼まれることがあります。コワーキングスペースが開いてない時間帯では家にあるMacBookで仕事をすることになるのですが、サーバーにアクセスするためのFTP情報をイチから設定する必要があるのです。
パスワードを定期的に更新しているクライアントのサーバーへアクセスするのも大変。
無料で最強だと思っていたFileZillaですが、ノマドライフを楽しんでいる自分にとっての重要な機能である端末間FTP情報同期機能がないのである。
もちろんCyberduckだってWindowsのFFFTPなどもそんな機能はないだろう。
ダメ元で探してみたら・・・あった!本当にあったーーー!
今までめちゃくちゃ不便だったんですよね〜。
もう嬉しくて嬉しくてお試しダウンロードをすっ飛ばしてソフトを購入してしまいましたよ。
それがこれ、
Mac専用のFTPソフトTransmitです。
トラックのロゴがおもしろいw
実際の使い勝手ですが、正直FileZillaやCyberduckはデザインがイモっぽかったのですが、Transmitはかっこいいですよ。
そして非常に使いやすい。
インストールして環境設定 > 同期 > PanicSync ←これに無料登録したらもう完了。
たったこれだけで同アカウントにインストールされたTransmit間でFTP情報が同期されます。
ビックリするほど便利です。WEB制作してる人は絶対に導入するべきです。
ただし、ソフトのライセンス料金が2018年10月6日時点で5400円かかりました。
経費で買っちゃってくださいw
本当に便利で使いやすいですから。