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証明写真の「最近」っていつのことやねん
先日公的機関から縦3cm、横2.5cmの本人写真を2枚持って来られよと御達しがありました。
そこに書かれてた注意文として、「最近撮られたもの」とある。
最近って遡っていつまでが最近やねん。と思いながら以前に撮った証明写真がどこかにあったなぁと思い出しながら部屋を捜索。
ありました。
今の姿とは似ても似つかぬ姿の自分が写っておりましたとも。
誰が見ても「最近」ではないので仕方なく近所の証明写真機へ向かいましたよ。
証明写真ってこんな高かった?
久しぶりの証明写真機なので少々緊張しながらブースに入る。
っとその前に、700円!?
証明写真ってそんな高かったっけ?
と思いながらも翌日必要なので仕方なくシブシブなけなしの100円玉7枚を投入しましたよ。
最近の証明写真機は撮り直しオッケー
700円にもビックリしたが、もっとビックリしたのは最近の証明写真機って何度でも撮り直しオッケーになってるようです。
そういえば従来(10年前)はぶっつけ本番だったのでみんな若干顔が引きつったり緊張の色が隠せてない証明写真が多かったです。
それを考えると撮り直しオッケーというのは精神的にも余裕が生まれて表情もよくなりますよね。
証明写真撮ってみた
まず、顔が枠内にうまく収まるようにイスの高さを合わせます。
そして、中央の点を見ながらシャッターボタン!!
カシャッと鳴るともうプレビューが見れます。
何度でも撮り直しできるので一回目は練習です!
では気を取り直して二回目!
これは本番ですよーー!
カシャッ!
うーん。
表情がイメージと違う。
もっかい!
カシャッ!!
うん!いい感じ♪
ということで印刷を待つ。
出てきた写真は完全に犯罪者顔。
なぜだ!?
ブースの中のプレビューではなかなかイケてたと思うのだが…
シカタナイ。
コレデイクカ。