東京の知り合った女性に突然会いたくなり出かけた体験談

車中泊と聞いて有名なのは、ディズニーランドの一番乗りですね。毎年、夏休みになるとディズニーランドへ出かける家族が職場にいますが、車中泊しながら開場待ちをするそうです。
そんな私も、遠くへ出かける時に車中泊しながら夜を明かすことがよくあります。
車中泊の魅力は、やはり宿泊代を安く抑えられることと、キャンプのように大掛かりな準備をしなくても済む点ですね。
今までに車中泊の経験は数えられないほどありますが、今まで乗ってきた車の中ではアコードワゴンが気に入ってますね。
車中泊は友達連れや一人の時でも行います。
今まで特に印象的に残っている車中泊は、地元の宮城県から江東区に住んでいる知り合いに会いに行った時でした。
しかも、思いつきだったので旅行計画は全く立てていません。
自宅を出発したのは、夕方5時過ぎで高速道路を利用して目的地まで向かうことに。
高速道路を利用するのは、所要時間を短縮する目的が多いと思われますが私の場合は逆です。
高速道路に乗る時は時間を掛けて、サービスエリアめぐりをするのが好きだからです。
地元では売ってない食品を買ったり地場グルメを食べるのが楽しいので、目的地までスピードを出して急ぐことはありません。
通常では宮城県から浦和料金所までは5時間もあれば到着します。
今回の車中泊旅行も自宅を出発してから料金所まで何と10時間以上掛かりました。
都内に着いたのは、朝の4時頃と中途半端な時間帯でした。
電車もまだ動いていないので、パーキングに駐車しそこで車中泊をすることに。
さすがに徹夜で走っていたので、直ぐに夢の中の世界へ入って行きました。
起きたら何とお昼近くになっているではありませんか。
その後、近くに知っている入浴施設があるので一風呂浴びてから知り合いの所に合いに行きました。
事前予告なしで行ったので、知り合いもビックリしていましたね。
その知り合いとお酒を飲み交わしながら楽しい時間を過ごせました。
お酒を飲んだので、引き続き車中泊をしました。
三連休の時に出かけたので、帰りも日程的に余裕があるので電車で日本橋まで行き観光をしてから帰路へ向かいました。
休みの日に合わせて年休を取得していたので、帰りは下道でのんびりと地元へ向かいました。
下道のドライブは、色々なお店が立ち並んでいるので寄り道するのも車中泊ドライブならではの魅力ですね。