車中泊の場所と車種
奈良県宇陀郡 | トヨタマークX | 2人
大阪府 | 主婦 | 37歳 | 女性 | 青雨
10月半ばごろに奈良県宇陀郡にある曽爾高原に初めての車中泊で行ったときのことです。
一泊二日の車中泊で、朝に出発してお昼ごろに曽爾高原に到着して、散策をしたりお弁当を食べてから午後4時ごろに車を走らせて温泉「お亀の湯」に行き、お風呂と食事をしました。食事はうどん定食を食べましたが値段も高くなく腹ごしらえには丁度良かったです。
その後、曽爾高原に戻り、夜の探索をして買っておいた三食団子を食べました。
車に戻りそこから車でその日の最終目的地である道の駅「御杖村」に向かい、付いた頃にももう真っ暗で何台か車中泊の車が駐車場にとめてあり、私たちはトイレに近い場所を選びました。
車の後ろの座席を倒してフラットにしてから、助手席と運転席の座席を倒して一人ずつ寝れるようにして、足元は自分たちの荷物を入れているバッグをおいて足置きにして、家から持ってきた枕をおいて寝どころを作りました。
車中泊をする予定を立てていた時に調べたら10月半ば御杖村は寒くて夜中の気温は大分下がるみたいだったので、寝袋と毛布を持っていき、その両方を使って寝ましたが暑くもなく寒くもなくて丁度よかったです。
ただ、初めての車中泊で慣れてなくて緊張のせいもあったのか、何度もトイレに行きたくなり頻繁に起きたのであまり眠れませんでした。
また、足置きにしていたバッグが柔らかい素材だったので足を置くと足が沈み、むずむずして寝心地はあまりよくありませんでした。
次の日の朝、起きてからトイレで歯を磨き顔を洗い身支度をしました。道の駅の御杖村で朝食を食べてから出発する予定だったのですが、開店する時間が遅くて待っていたら目的地に着くのが遅くなるので、道中で朝食を調達することに。
車中泊最終日の最終目的地の三重県名張市にある赤目四十八滝に到着。
到着した時間が昼過ぎぐらいで、滝を見て戻ってきたころにはもう夕方になっていました。家まで距離があるので近くの「湯元 赤目山水園」でお風呂に入り食事をして車で帰り無事家に到着しました。
初めての車中泊、色々と予定を詰め込みすぎたなと思いました。バタバタしていて特に最終日の赤目四十八滝にを上るころにはもう体が疲れてました。
次の車中泊にはもう少しゆったりできる余裕のあるスケジュールにしようと思います。