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THE ALFEEのメンバー高見沢俊彦さんが書いた「音叉」を読んでみました。

おすすめする本

音叉 | 高見沢俊彦


60歳 | 女性 | 無職 | k7

私は THE ALFEE のファンで特に高見沢さんの大ファンです。
この本を書く前に彼は絵本もかいていました。子供用に書いていますが、とても優しくて女性でもうっとりするほど可愛く描けています。イルカの子供を主役にして書いています。
彼は子供の頃から小説家になりたくて子供の時に難しい本を色々読んでいたらしいので文章書くのは 好きみたいでした。
1970年代までのミュージシャンがデビューする前後のことを書き上げていますが、私にすると本人の自伝のような気がします。その頃のアナログ時代のミュージシャンが恋愛・就職・友情など色々なことを抱えてレコードデビューする様子を書いています。彼のルックスと音楽に対する真面目さがメジャーデビューに繋がりこの業界の先輩後輩を開いて仲間を広げて今まで音楽活動を続けてきたのだと私は思っています。
彼の小説家になる夢をかなえて2作目3作目と描いていますが、音楽活動をしている上に時間がよくできるなと感心しています。音叉というタイトルも彼の性格が表れているタイトルだと私は思いました。
アルフィーのコンサートに行った人は、彼の性格を見てこの本で納得していると私は思います。
高見沢さんの小説家の活動を私はずっと応援していきたいと思います。