こんにちは。
iPhone3Gを初めて持った時の衝撃が忘れられずズルズルとAppleの戦略にハマってしまい、今では立派なMacユーザーになってしまいました。
昔はMac=デザインやったり音楽やったりする人のイメージでしたが今ではWindowsでできることはほとんどMacでもできるようになっております。というかMacの中にWindowsを入れることも可能な時代です。
私を含め多くの[Windows]から[Mac]にやってきたユーザーにとって最重要な問題はアレしかないでしょう!
目次
Macのcommandキー押しにくいよ
パソコンを使って仕事をしている以上コピーアンドペーストは必須技です。
Windowsでは
【Ctrl+X】でカット。
【Ctrl+C】でコピー。
【Ctrl+V】でペースト。
Macでは
【command+X】でカット。
【command+C】でコピー。
【command+V】でペースト。
つまりWindowsの【Ctrl】とMacの【command】はほぼ同じ役割を果たすのです。
しかし残念なのはWindows用キーボードのCtrlとMac用キーボードのcommandの位置は全然違う場所にあるのです。
ご覧ください。
Windows用キーボードに慣れている人は間違いなくCtrlキーを【小指】で押していたと思います。
が、しかしMac用キーボードのcommandを小指で押すとコピペに必要なキー(X,C,V)はかろうじて押せますが、比較的よく使うであろうA(全選択)やZ(一つ前の動作に戻る)などは手がキョイ〜〜ンってなってしまいます。左手のストレッチをするならちょうどいいかも知れませんが毎日毎日何十回とこのキョイ〜〜ンをしてたら左手が死にます。
という事でいろいろ調べてみました。
Macのcommandは小指ではなく親指で押しなさい
昔からMacを使っている人は、当たり前のごとくcommandキーを【親指】で押していたのである。
Windowsユーザー視点で考えるとありえないことだが確かに親指で押すとなんだかしっくりくる!
今Macの前に座っている方は一度親指を置いてポジショニングしてみてほしい。
ね?しっくりくるでしょう。
慣れるまでは大変だと思いますが今までのキョイ〜〜ンを考えるとスムーズでかっこいいですよね。
これを機に本日から親指command派として生きていこうと思います。