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iPhoneの標準カメラは天気良い日に撮影すると暗すぎる
iPhone歴5年ぐらいになるわたしですが、標準のカメラはかなり進化を遂げました。
初代なんか今と比べるとショボくてショボくて・・・
いくらiPhoneのカメラが3G→3GS→4→4S→5→5sと進化してもやっぱりデジカメで撮る写真とは少し違いますね。
私もカメラや写真についてはずぶの素人ですが、素人目に見てiPhoneカメラに改善して欲しい点は写真が明る過ぎたり暗過ぎたりすることです。
よく経験されていると思いますが、天気の良い日に外で写真を撮ると暗〜くなっちゃったりしますよね。
これは標準カメラでは「フォーカス」と「露出」が同じ場所になってるからです。
簡単に説明するとピント合わせる場所と明るさ調整する場所が同じということです。
これはうまい棒(めんたい味)です。
見ればわかりますね。
それを白いテーブルの上に置いてiPhone標準カメラで撮影してみました。
う〜んもっと白いテーブルなんですがなんとなく暗いイメージですね。。。
ProCamera(プロカメラ)を使うと素人でもプロのような写真に仕上がる
そこでわたしも愛用しているiPhoneカメラアプリ【ProCamera】をオススメします。
このアプリは本当に素人に優しい作りになっております。では実践。
ちょっとわかりやすいように下に紫色のタオルを敷きました。
このうえでProCameraを使ってうまい棒を撮影。
う〜ん暗いですね。
ProCameraはフォーカスと露出を別々の場所にできます。
フォーカスが四角枠です。
露出が丸枠です。
露出場所を変更してみました。(なんか表現が変ですね^^;)
ね!?かなり写真の明るさが変わったでしょ♪(ピントがズレてるのは今のところ勘弁しといてください)
めちゃくちゃ簡単に自分好みの明るさで写真を撮影することができるのがProCameraなんです^^
また、このアプリのいいところは、撮った後の写真も明るさやコントラストを微調整できる点です。
まず適当に撮ったうまい棒写真を用意します。
それをカメラロールに保存する前に編集!!
明るさはこれぐらいかな〜と。
続きましてコントラストも調整調整っと〜。
これぐらいかな〜。
このコントラストを少し高めにするだけで他の人の写真とかなり差がつきます。
で、出来上がった写真がこちら↓
何も調整してない写真と比べると一目瞭然の美しさですよね。
もちろんProCameraで撮影する時に最高の写真を撮れてれば調整は必要ないのですが、更にプロっぽくするためにも調整は必要です^^
撮って加工まで慣れれば30秒で終わります。
ぜひぜひiPhoneカメラが暗くて困ってた人はこのProCameraを試してみてください。
できればこれぐらいの調整は標準アプリで対応してくれると嬉しいのですが^^;
このProCameraを使い出してからはホームページ写真や商品写真を撮る時もiPhoneのみでOKとなりました☆