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MacBookとMacBook Pro13 Retinaモデルに感圧タッチトラックパッドが採用された
12インチのRetinaディスプレイと新規格USBで話題の新MacBookが発表されて早1週間。このMacBookですが実はMacユーザーにはお馴染みであるトラックパッドも大きく改良されております。
そして地味にこのタイミングでMacBook Proの13インチRetinaディスプレイモデルだけ同じくトラックパッドが新しいタイプに変更されたのです。
その気になる変更内容は、、、
なんと感圧タイプに変更されたのです!!!
へ?何それ?美味いの?と、わたしも最初は何のことかよくわからなかったのですが、ひょんなことから新生MacBook Pro13インチRetinaを手に入れたので噂のトラックパッド【Force Touch】をご紹介しましょう。
Force Touch 噂の強クリックはこんな感じ
語るより見る方が早いのでまずはこちらの動画を見ていただこう。(慣れないソフトで一生懸命作ったのでどうぞ見てください:51秒)
このForceTouchの採用によりおもしろいぐらいに気持ちいいクリック体験ができます。意味もないのに強クリックをしてしまいます。しかし動画で見たいただいた通りですが強クリックができない場所もあります。そして電源が切れている時はクリックすらできません。
新トラックパッドが押し下がらないというのはデマ
これは今回のトラックパッドから電磁的な作用でクリック感を演出しているようです。なので電源が入っていないと動かないわけ。
感圧タッチトラックパッド上で、押して力を加えると電磁石が作動
しかし他のサイトでよく表記されている「クリックしても押し下がらない」については???です。実際にクリックしてみるとわずかながら押し下がります。もちろん通常クリックから強クリックへの押し込みも確認できます。なので「押し下がらない」というのは全くのデタラメです。ただし、今までのトラックパッドのようにハッキリとわかるぐらいの押し下がってる感はありません。あくまでよ〜〜〜く見ると下がってるのがわかるレベルです。老眼の人には識別不能レベルww
結局 強クリックは何に使うのかわからない
そしてこの強クリックがどんなシチュエーションで便利なのかいまいちピンときません。画像ファイルの上で強クリックするとプレビューが見れたりディスクの上で強クリックで内容量が覗けたりと便利そうで別にいらない機能です。またAppleが全力で自己満足を発揮してきたのか〜と思う程度にしておきましょう。
感圧タッチは今後に期待できそう
感圧タッチが次期iPhoneに搭載されるとか噂になってますがタッチディスプレイ上ならいろんなおもしろいことできるでしょうね。ゲームなんかも幅が広がりそう。
今後のAppleにも多少は期待できそうですね。しかしAppleWatchには全く興味がわかない。