死ぬまでに一度はやってみたい!スカイダイビング!

旅行先

SKYDIVE Sydney-Wollongong | シドニー ウーロンゴン


三重県 | 会社員 | 24歳 | 女性 | ココアちゃん

「死ぬまでにやりたいことリスト」の一つ!
スカイダイビングを体験してきたので、そのことについてご紹介したいと思います。

今年の6月にシドニーのウーロンゴン(Wollongong)にて体験をしてきました!ウーロンゴンはシドニー中心部から電車で南に2時間程いったところにあります。今回お世話になったSKYDIVEはウーロンゴンに本社があり、オーストラリア全域に15ヶ所のドロップゾーンを持つ大手会社です。

今回私は、上空4,572m(15,000フィート)のタンデムスカイダイビングに、オプションでインストラクターによる空中写真・ビデオ撮影をつけました。日本円(当時のレート計算)で37,000円程度でした。

現地到着後、受付にて説明を受けたり体重を測ります。その後、前半チーム・後半チームと8人程ずつ分けられます。1人に対し1人インストラクターがつくので担当のインストラクターに救命道具やベルトをつけてもらいます。その際、落下時の手の位置や着陸時の体制などの説明を受けます。オプションでビデオ撮影をつけた方は、飛行場へ向かうバスに乗る前から撮影が始まります。バスに乗っていよいよ飛行場へ出発です。

飛行場へ到着後、セスナへ乗り込み上空へと向かっていくのですが、このセスナに乗っている時が一番怖くて心臓バクバクでした。ただ景色はものすごく綺麗です!

ついにスカイダイブ!!!

風の音が強くて会話が困難なのでバンジージャンプのようにカウントダウンは無く、結構容赦なくセスナから飛び降ろさせられます(笑)
ダイブしてからは怖いというより息がしにくかったです。下からの風圧で顔もすごいことに(笑)

パラシュートが開いてからは鳥になった気分で、落ちているというより、飛んでいるという感じが強くなります。景色を楽しむ余裕もでてきます。インストラクターによってはパラシュートを操作させてもらえますよ!

バスで事務所に戻った後はスカイダイビング成功認定証がもらえます。インストラクターが撮影した写真やビデオは後日メールで送られてきました。なんとビデオは編集してあったりBGMがついていたり至れり尽くせりです!

スカイダイビング体験談いかがでしたでしょうか?日本でスカイダイビング出来るところは限られていますし、オーストラリアの自然豊かな景色を一望できます!オーストラリアに訪れた際は、是非体験されることをオススメします!