OL夏の北海道旅行記 ～なつぞらの世界へ～　レストラン「ポロシリ」

今回は、2019年6月に訪れた北海道・帯広旅行の中札内美術村についてご紹介させていただきます。
中札内美術村は、帯広市内から車で約40分の場所に位置します。
六花の森からも近いので、六花の森とあわせて観光するのがオススメです。

中札内美術村は、柏林に囲まれた緑豊かな空間に、美術館とレストランが立ち並ぶアートの森です。
３つの美術館（相原求一朗美術館、小泉淳作美術館、北の大地美術館）があるのですが、
今回の目的ランチだったため、「ポロシリ」というレストランをご紹介します。
地元の農産物を使用した四季折々の家庭料理が楽しめるレストランで、北海道のめぐみを感じることが
できるレストランです。
駐車場からレストランまでの柏林がさわやかでたいへん気持ちがよく、春から夏にかけて行くのがおすすめです。
レストランは、木造のロッジスタイルで雰囲気がよく、期待が高まります。

席は室内とテラス席があり、お天気が良かったのでテラス席にしました。
注文はカフェテリアスタイルで、トレーに好きなメニューをのせて、先に精算を済ませます。
おいしそうなメニューがたくさんあり、ついついよくばってしまいました。

～私が選んだお料理～
豚汁、スナップエンドウの白あえ、豆ごはん、ビーフシチュー

～友人が選んだお料理～
カレーライス、キャロットラペ、ポロシリ（トマトソースで煮込んだお豆にチーズをかけて焼いたもの）

テラス席は、本当に居心地がよく、さわやかな風と緑を感じながら食事を楽しむことができます。
お料理のおいしさも倍増でした。
北海道の野菜本来の味が楽しめるメニューが多く、お肉を使った料理も絶品でした。
豚汁やビーフシチュー、カレーなど家庭的なメニューが多く、安心できる味でした。
レストランの側に、六花亭のおみやげを買えるスペースがあり
食後にゆっくりとおみやげを買うこともできます。
帯広を旅行される際は、是非こちらでお食事を楽しんでください。