高砂市高砂町。かつては北前船が寄港した港町で歴史的景観地区に指定されていて
レトロな美しい街並みが残っています。そのレトロさがZ世代にはエモいのか
最近は“映えスポット”として密かな人気を集めています。
かつては近くの高校に通っていたものの、その良さに気づく由もなくほぼスルー。
もったいないことをしたものと反省しています。
そんな歴史が息づく美しい高砂の街並みに佇む古民家カフェ「古陰」が
おしゃれすぎることで、大人気カフェとなってます。
目次
場所は?
兵庫県高砂市高砂町今津町。人気スポット「工楽邸」からほど近く
レトロな街並みの通りの中に佇んでいる築100年の古民家です。
中に入ると、アンティーク家具や小道具で彩られた広い土間が。
窓際にはカウンター。レトロな街並みを眺めながらのカフェタイムも◎。
土間から上がるとソファー席が2セット。
奥には純和風の座敷があり、掘りごたつの大きなテーブルが。
相席もよくありますが、大人数での会食にも利用できます。
また2階は3間続きの座敷。そこに客席が5卓用意されています。
ランチは野菜メインの「古陰ランチ」
ランチは「古陰ランチ」のみ1種で勝負!
ごはんも白米と五穀米が選べます。
メインのおかずも2~3日ごとに変わります。
野菜のせいろ蒸しを中心に、野菜をたっぷり使った
小鉢がたくさんトレーに並べられてます。
ただ、女性が食べても腹八分くらい。男性には少々足りないかも。
食いしん坊なわたしでも少々足りなかったかな…。
食事管理を徹底している人にはぴったりの量と栄養でしょう。
ドリンクはコーヒーか紅茶を選べます。
デザートを追加すると…
+250円~でミニデザートがつきます。
これも日によって変わるので、いつ行っても楽しめますよん。
わたしが注文した抹茶パフェは+420円でした。
日常から離れて流れる時間を楽しむ
14:30~はカフェタイム。バビ子はランチタイムしか行ってませんが
チーズケーキなど手作りのスイーツがお客さんの心を癒してくれます。
(すみません…写真ないです?)
繊細な道具が多数のため、小学生以下の入店はお断り。
お子さんが学校の間、せわしい日常から離れて
歴史を感じながらゆっくり流れる時間を楽しむ…
これがこちらのお店の付加価値でしょう。
日常の喧騒から離れて、ゆっくり流れる時間は心地いいもの。
たまには、そんな時間を過ごすのも充実感を得られることでしょう。
※不定休のため、最新情報はInstagramで確認してください
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