最近CMでもよく放送されている格安スマホを手にする人が急増中です。
格安スマホとは、SIMフリースマホ端末と格安SIMを組み合わせたもので、楽天やイオンなどでも販売されております。
驚くことに平均利用料金は3000円を切る層が65%を占めております。このデータが何を語っているかというと、大手キャリアなら6000円を下回らない額を毎月払い続けることに対し、格安スマホは大手キャリアの半額の3000円で済むという話です。
月3000円の節約ということは年間で36000円。例えば家族5人が全員格安スマホに切り替えるだけで年間180000円の節約となります。
もちろん、最新機種にこだわらず手持ちのスマホに格安SIMを挿れて使うのであれば最近だと一番安いプランでb-mobileの月額500円おかわりSIMで運用すれば年間コストはわずか6000円。年間で6000円です!
同じように家族5人だと30000円。docomoやau、SoftBankなら360000円です。その差、330000円也!
アベノミクスで景気が良くなりつつある昨今ですが、まだまだ一般庶民は恩恵を受けられておりません。スマホの料金から見直してみてはいかがでしょう。