10数年前から仕事でも外出先では携帯電話が使われるようになりました。しかし、オフィスでは2017年現在でも固定電話がメインです。
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なぜオフィスではいまだに固定電話を使い続けるのか
やはり何と言っても1つの電話番号で複数回線使えるからだと思います。たくさんの業者やお客様からの電話が鳴り響くオフィスならではの使い方です。
しかし、昨今ではオフィス業務のほとんどがパソコン仕事になっていると思うのですが固定電話って使いにくくないのでしょうか?
今でも受話器を肩に乗せて耳で挟んで通話しているオフィスワーカーをよく見かけますが(携帯電話でもよく見かける)、長時間の通話には不向きでしょう。自分なら15分その体制で喋ったら首おかしくなる。
で、調べてみたら固定電話でもこんなアイテムがありました。
意外と安い。例えば顧客対応が多い担当者には通常の受話器の代わりにこのヘッドセットを使ってもらったら仕事もはかどりますね。自分もネットショップの担当してた頃は毎日のようにお客さんからの電話対応に追われてました。左手で受話器を持って右手でポチポチ受注画面を確認するわけですよ。両手使えたら3倍のスピードで顧客対応できます。
外出先や小規模オフィスではスマホ&イヤホンが最強
外出先で資料やWEBサイトを確認しながら電話したいシチュエーションが頻繁にあります。そんな時はスマホとイヤホンが最高です。
私の場合はこの組み合わせ。
iPhone7と標準のイヤホン「EarPods」である。
まだまだ多くの人が通話中は通話画面にしておかなければいけないと思いこんでいるのでしょうけど、最近のスマホはマルチタスクに対応しているので通話しながらSafariやLINEを開くことも可能なんです。写真やゲームまで楽しむこともできます。
よくあるのは待ち合わせの時に場所がわからなくて通話しながらGoogleマップで確認とかね。
この部分がガラケーとの最大の違いだと思います。通話はマイク付きイヤホンなので両手使えるしね。
究極はiPhone7で通話しながらiPhone7で駅の自動改札まで通れてしまうのです。それがスマホ&イヤホン。
自分は小規模事業なので固定電話回線なんか引いてないし、そもそもコワーカーなので普段どこにいるかもわからないwなので通話は常にスマホなんですが、基本的には必ずイヤホンつけて通話します。
結局は両手さえ使えればいい
通話中に両手が使える環境だけは作っておかないと仕事に支障がでるレベルの時代ですね。
「調べて折り返します〜」とか言われたら今すぐ調べろよと思ってしまうw折り返しの電話を待たせるってのも相手に失礼ですよね。