マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

先日放送されたマツコデラックスの番組で紹介されていた「ひとりぼっち惑星」というゲームが気になったのでさっそくダウンロードして試してみた。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

この画像からわかるぐらい寂しいオーラで包まれているゲームアプリである。
テレビを見ている限りでは自分が送ったメッセージがどこかの誰か1人にだけ送信されるという内容だったのでおもしろそうだな〜と。逆にどこかの誰かが書いたメッセージが自分のところにだけ届くというシステム。

ひとりぼっち惑星はある程度進めるまではメッセージを受信できない

完全に勘違いしていたのですが、メッセージの送受信がメインのゲームではなくて、戦争がメインのゲームでした。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

まずはアンテナのレベルを上げましょう。次に受信のレベルを上げるとカウントダウン開始。タイマーがゼロになったら、メッセージを受信することができます。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

このようにメッセージが届きます。しかし、アンテナレベルがマックスになるまではコンピューターが自動で送信してくるシナリオ通りのメッセージとなっております。レベルマックスから先はどこかの誰かが書いたメッセージが届くようになります。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

このゲームは前述の通り戦争ゲームです。といっても自分でやる作業としては、人工知能ロボット達がそれぞれ戦っているので壊れたら部品を改修して、その部品でアンテナやその他もろもろのレベルを上げるというゲームです。

中央にあるWi-Fiマークみたいなのを押せば超巨大ロボットが出現します。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

この超巨大ロボットは他の全てのロボットをガンガンぶっ壊してくれるので部品めちゃくちゃゲットできるというわけです。しかし出現時間は限られております。最初は短いのですが、これもレベルを上げると出現時間が長くなります。

ちなみにこの超巨大ロボットも体力があって、他のロボットからの攻撃でぶっ壊れます。その時は超特別ボーナスとして30000個ぐらいの部品をゲットできます。一気に大金持ち気分です。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

時間が経ったら超巨大ロボットは消えてしまいますが、音楽の再生ボタンみたいなのが出現しております。これを押すと、、、

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

30秒、または15秒の動画広告が始まります。これを見終わると、、、

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

再びWi-Fiマークが出現してくれますので再度超巨大ロボットが出現します!部品ゲットだぜ!

1〜2回ほどは超巨大ロボットが帰った後で再生マークが出るようです。再生マークが出てこなくなったら通常はコレ。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

10分タイマーがカウントダウンされます。タイマーが0になったらWi-Fiマークが出てきます。
つまり、広告を見るか10分待つかすれば超巨大ロボットが出現するというわけです。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

集めた部品を使って新しいロボット(ジンコウチノウ)や超巨大ロボット出現時間をレベルアップしていきましょう。
広告の非表示はリアル課金で240円かかります。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

メッセージの受信は上記で述べた通りです。
送信については、他のレベルアップと同じくロボット部品を集めることでどこかの誰かにメッセージを届けることができます。

マツコの番組で紹介された「ひとりぼっち惑星」といういかにも寂しい人用のゲームアプリを試してみた

送信できるメッセージはすべて「ひらがな」となります。
もちろん受信メッセージもひらがなです。

継続的に同じ人とメッセージのやりとりができるようないわゆる出会い系アプリではなくて、自分の素性も明かせないし(LINE IDや電話番号を平仮名で送るとかならアリかもw)相手の素性もわかりません。返信機能もないので、どこかの誰かの独り言を自分だけが読めるというゲームです。

意外とハマる要素が詰まっているのでヒマな人はぜひトライしてみてください。

AppStore「ひとりぼっち惑星」で検索だ。