時代に合ってない!DVDは無くなる?もちろんブルーレイも

時代のお騒がせ人ホリエモンもこの記事で言っています。

台湾の空港構内の電気屋さんでDVDプレーヤーを買おうとしたら「そんなもんもう売ってないあるよ〜」と言われたらしい。「MP4プレーヤーなら売ってるあるよ〜」とも。

MP4というのは動画のデータ形式です。
簡単に説明するとパソコンから動画データをプレーヤーに入れて持ち運び閲覧するという流れです。

つまりもう「ディスク」というのは不要の時代なのです。

急速なブロードバンドの発達により今では1ギガが月額4900円!なんて宣伝してますよね。
よくわかりませんがたぶん今までと同じぐらいの価格でめちゃくちゃインターネットが早くなってるんです。
(この前調べたら私の家はまだ50Mぐらいの速さでした。。。)

それに加えクラウドの環境も発達しているので物理的なディスクなんか必要ない時代になってしまいました。

※私はまだブルーレイというものすら体感した事ゴザイマセン。。。。。

従来のお仕事の流れとしては、
「そしたら今度データを焼いて持って行きますので〜!」と言う営業さんが多かったのですが(今現在でも十分多いのですが・・・)今後は「そしたらデータすぐメールで送りますね〜!」に変わるのである。

もちろん1ギガ2ギガの大容量データの事である。

こんな時代では休息を取る間もなく仕事を進めなくてはならないので大変である^^;

で、考えて欲しいのは本当にCDやDVD、ブルーレイといったディスクは消えて無くなるのか?

答えは簡単、フロッピーディスク使ってますか?
ZIPディスクやMOディスク使ってますか?
馴染み深かったMDディスク使ってますか?
最近CD買ってますか?

という事である。

今までは「今より高容量でスピーディ」といった成長として違うメディアに変わってきたが、今後はメディア自体が無くなるのである。

huluなどの動画配信サービスが流行るのか?

流行ります。
必ず流行ります。
TSUTAYAがヤバいです。
何か対策していかないと「DVDレンタル」というだけでは今後淘汰されていくのは目に見えています。

docomoもDチャンネル?とかいって独自コンテンツでドラマを配信したりしてますがこれが主流になります。

家庭用テレビの時代も終わるかも知れません。

高速インターネットというのはそれぐらい社会にとって大きな影響を与えるのである。

で、そんな私は早速CDロムを活用しました。
無線LANルーターを新調したのだが設定方法がわからずに付属のCDロムから設定ソフトをインストールして設定しました。
つまり、ネットに繋がっていない環境ではまだまだメディアが必要なのかなとも・・・考えさせられました。
でも今後はパソコンのDVDドライブは無くなるでしょう。
USBだけで事足りますからね。