神戸三宮で集客のお手伝いをしている(敷居の低い)会社です

道の駅うずしおで車中泊!波音で自然と目が覚める

車中泊の場所と車種

兵庫県南あわじ市 | ホンダ シビック | 1人


福井県 | 会社員 | 41歳 | 男性 | masabluelions

福井から四国・香川県の大学時代の友人に会う+本場の讃岐うどんを食べに旅行することになりました。

新しいカーナビを装備し、準備万端での移動です。

舞鶴若狭自動車道がまだ北陸道とつながる前だったということもあり、小浜西インターチェンジまでは下道を使い、小浜西からは舞鶴若狭自動車道~中国自動車道~山陽自動車道~神戸淡路鳴門自動車道という順番にて淡路島へ渡りました。

淡路島に入ったら高速を下り、13時過ぎに美湯松帆の郷にてお風呂に入り少し休憩した後、淡路サンセットラインをひたすら走っていきます。

途中17時すぎに「鳴門」というお寿司屋さんにて食事をし、夜になってようやく道の駅うずしおに到着します。

今回は最初からここで車中泊と決めていたので、特に迷うことなく就寝。

しかし翌朝は日の出前には目が覚めたこともあって、近くの鳴門岬を散策していきます。鳴門の渦潮を生で見てみたく、見られる角度をいろいろ試しながら、デジカメで写真をとりながらといった感じで、起きてから1時間弱はそこへ滞在していたと思います。

しかしながら潮の流れや朝早い時間が影響したのか、徳島県側に渦潮が出ていたように見えただけで、はっきりと見つけることも写真に収めることもできませんでした。

その後大鳴門橋を渡って四国へ入り、香川県へ移動し友人と合流、本場の讃岐うどんを味わい、しばらく友人と過ごした後に帰路につきました。

帰りは敢えてルート変更し、今度は児島坂出ルートにて本州に戻り、岡山県倉敷市の美観地区を訪れ、そこからは下道と高速道路を併用しながら、帰っていきました。

天気は往路はずっと良く、ゴールデンウイーク中に旅行したため、気候面ではとても過ごしやすかったです。

往路で明石海峡大橋を渡った時は快晴で、運転中の景色は見とれてしまいそうになるくらい解放感が感じられました。

大鳴門橋を渡る際には風が強く、前を走る観光バスが傾いて見えたのが印象的でした。

児島坂出ルートは一直線で本州に入るものかと思っていましたが、島と島を直線で結び、その間をカーブで結ぶという線形で、少々意外な気分だったことが思い出されました。