デミオで車中泊体験、一人で山の中の無料温泉へ旅行

車中泊の場所と車種

大分県別府市 | デミオ | 1人


福岡県 | 会社員 | 35歳 | 男性 | きよし

ドライブが好きで良くでかけます。
仕事が終わり、ふと温泉に入りたくなり一人で行ってきました。
どうせなら人がいない無料の温泉がよくない?と思い調べると
ある場所がヒットしました。その場所目指して見ました。
まぁ見つからなかったらそれでもいいか!
と出発です。
当時は、カーナビなどなく地図を片手に知らない場所へgo!
途中のコンビニで食材を買い、食べながらの移動でした。
そして、ケチケチ下の道を行き着いたのはかなり遅い時間!
山道と格闘しながら噂の温泉場所を発見です。
幸い、月明かりがあり、温泉場所は比較的明るく感じました。
誰もいない温泉場所には、一応立て札だけはあり誰も入って良さそう
とはいえ、脱衣所があるわけでもなく、一人で温泉につかりました。
誰か来たらどうする?と思いながらでした。
入浴後、来た道を帰るには疲れが出ました。
そこで、山の中ですが、そのまま車の中で泊まることにしました。
しかし、山の中の車泊は初めてなのでちょっとドキドキでした
温泉真横は人が来たら嫌なので、少し離れた道のくぼみに車を停止しました。
一人旅行が好きなので車には寝袋と毛布、防災用の銀シート?を常備です。
秋の山だった少し冷えましたが、温泉で温まったまま寝ました。
車はフルフラットになりますが、運転席で寝るのはイマイチ!
あのくぼみの寝心地は好きでないので、後ろ座席に移動し横になりました。
静かな山の中は寝に入れば安心ですが、人が来たらどうするか?
なんて思いもありましたが、疲れから熟睡です。
寝袋と毛布にくるまり、寝ましたが朝の冷え込みなども多少ありました。
少し寒さに震えながら明るくなりかけたときに、再び温泉に入り下山しました。
そのときの車泊は、月明かりに助けられました。
懐中電灯かランタンみたいなものがあると良いと感じました。
このときをきっかけに、ランタンを車に常備するようになりました
万能は銀色シート。場所も問わず、何かと重宝するので毎回助かっています。
誰もいない山は怖くもありますが、慣れれば誰も来ないと思うので案外快適ですよ。
ただ、温度変化に対応できるようにカイロなんかもあると良いかも!
と初の山の車泊でした。