あまり見かけることはありませんが、IngressのIDコードを本名で登録している人がいます。
例)yamadataro
これって実はけっこうダメな事ってのはIngressやってるぐらいリテラシー高い人ならわかるはずです。
なぜなら山田太郎さんは今◯◯にいるってのが筒抜けだからです。どこそこのポータルを攻撃してることは攻撃されてる側はほぼリアルタイムで把握できます。よって泥棒チャンス到来となるわけです。
FacebookなどのSNS投稿でのチェックインは実際にはその場所にいなくても可能なので時間差チェックインができるのですが、Ingressの場合はそのポータルの半径100m以内には必ずいると判断されます。
以上のようなことがあるのでIngressのIDコードを実名で登録している人は変更しておくことをおすすめします。
Ingress IDコードの変更方法
「Request a codename or faction change」をクリック。
「Request a codename change」をクリック。
「Email」をクリック。
「Email address」
その時ログインしているGoogleアカウントに紐付いてるメールアドレスが自動入力されますが、必要があれば変更してください。
「Your codename」
Ingressで現在使用しているIDコードネームを入力してください。
「Additional information」
変更したい理由を記入してください。
わたしの場合は「本名で登録してしまったので変更お願いします」をGoogle翻訳で英語表記にして「Change thank you so had to register with real name」と入力しました。
「Link to your Google+ profile」
Google+のプロフィールページのURLを貼り付けます。これは本人確認用です。
とはいえGoogle+では日本語で名前書いてるのでIngressスタッフの人わかるんかな?まあとりあえずGoogle+のプロフィールページのURLをそのまま貼り付けてください。
そして最後に「SUBMIT」をクリックして送信完了です。
すると、差はあると思いますが、わたしの場合で約1月程度でGoogleのIngressサポートから以下のようなメールが届きます。
メールが届いたあとでスマホからIngressを立ち上げるといつもと少し違った感じでスタートします。
おおお。
あれ?これは初めてIngressインストールした時と同じ?もしかして全てリセットされてしまった?
ますますリセット感が強くなってきた。
コードネームを考えるのに30分ぐらいかかってしまった。
時間に余裕がある時にゆっくり考えましょう。
さあアカウントは全てリセットされてしまったのか!?
レベル8のままスタートできましたー!!
コードネームも新しく設定した名前になってます。
自分が挿したレゾネーターやオーナーになってるポータルもちゃんと名前が変更されております。
これがIngressコードネーム変更の流れです。
新しい冒険を始めましょう!