眠る基本パターンを作ってダイエットに活かそう

眠る時の痩せホルモンがダイエットには重要ということはご存知の通りです。

しかし不眠症に悩む人や一時的に眠れない人も多いと思います。
ガッツリ昼寝したから眠れないというのはNGですが、そうでない場合は眠るルーティンで眠れるようになるかも知れません。

ルーティンとは、決められた行動パターンを繰り返すことです。
アルバイト経験がある方ならわかると思いますが、毎日同じ仕事内容を繰り返しますよね。これがルーティンです。
アルバイト入りたての頃はできなかったことでもルーティンが身についてくると頭で考えなくても体が勝手に動きます。
これを睡眠にも流用するのです。

睡眠の1時間前にお風呂に入るのがベターだと言われております。
お風呂から睡眠までのルーティンを作り、体に覚えさせることで自然と眠りにつく習慣を作りましょう。

例えばこんな感じです。
お風呂から上がる→ハーブティーを飲む→トイレを済ませる→クラシック音楽を聴く→ベッドに入る→寝る

これで眠ることができたなら毎日同じパターンを繰り返すのです。
そうしているうちにお風呂に入る時から睡眠の準備に入っているというのが意識できるようになってきます。
イレギュラーを起こすと眠れなくなるので注意も必要です。

このルーティンですが便秘解消にも応用できます。
朝起きる→一杯の水を飲む→ご飯を食べる→トイレ
この流れを繰り返すことで便秘知らずになった人がいます。
私ですwww

とにかくルーティンは自己暗示をかけられるほどおもしろいのでいろんなことで試してみましょう!!