夏はお風呂めんどくさいのでシャワーだけで済ませる人も多いですよね。
特に欧米かっ!ってぐらいのユニットバス生活の人なんかはお風呂ためるのもめんどくさいですもんね。
しかし、ダイエット中の人は特にですがゆっくりと湯船に浸かっていただきたい。
子育てしたことがあれば体感済みだと思いますが、子どもって眠たくなると体が温かくなります。
人は眠る時に内蔵の体温「深部体温」を下げながら眠りにつきます。
つまり、深部体温を下げれば眠くなるということです。
その仕組を利用すればじっくりゆっくり睡眠をとって成長ホルモン(痩せホルモン)を分泌させることができるのです。
理屈から考えると、寝る1時間前に38度〜40度ぐらいのちょっとぬるめのお風呂に10分ほど浸かるとちょうどベッドの上で眠くなります。
どうしても湯船に浸かるのがめんどくさい場合はシャワーでしっかりと温もるのもOKです。
温まった体は風呂あがりから徐々に熱を放出して体を冷まします。
この時に内蔵の体温「深部体温」が下がり眠くなってくるのです。
しかし昨今のスマホ・タブレットブームでせっかく体が眠る準備に入っているのにブルーライトを浴びて体内時計をリセットさせてしまう不届き者が多いのも事実です。
ダイエット中の方は風呂あがりは速やかに眠りましょう^^