早起きして海士町をお散歩してみました。あくまで滞在地から近所を20分ほどお散歩しただけです。
どこか懐かしい景色が広がります。港の前以外は全体的に田舎風景。平屋が多いように感じました。
島自体はそこまで大きくはないのですが、辺り一面が山です。
山ばかりかと思ったらすぐそこには海から流れてきた川が。水の流れを見ると、海から入ってきてるようでした。
ガチ海。隠岐が釣り人に愛される理由がよくわかる写真です。すぐそこにいつでも海が広がってるんです。
ガソリンスタンドに料金の表示はありません。スタンド自体が少なくて競合がないのでその時の言い値ですw
朝から鳥も気持ちよさそうにプカプカ泳いでおります。
ブックスたなかではdocomoも取扱っております。海士町ではソフトバンクは死んでるようです。auは一部死んでるようです。確実なのはdocomo。ちなみに自分はdocomo系の格安SIMカード使ってますが順調です。
こちらは菱浦港近くをお散歩した時の写真。漁師の皆さん自慢の船が並んでおります。これはイカ漁船。
比較的波は穏やかな様子。あぁ釣りしたい。
明治の文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、隠岐旅行の際「菱浦港」を最も気に入り8日間も滞在された。
ということでこの人がハーンさんです。ちなみに海士町では地域通貨としてハーンがあります。町内の支払いはハーンでもOK。
電話ボックスも超絶にかっこいいです。
郵便局もオシャレ。中に入るとかなりエアコンが効いてて暖かかったです。(3月中旬)
遠くに商店が見えます。町民の台所ですね。
お食事処も完備。「ないものはない」海士町ですが、あるものはあります。
タイミングよくフェリー出港。テープでお見送りバージョンでした。
よく見ると海外からの視察団のような感じでした。見えなくなるまでずっと手を振り続けてくれてましたよ。
穏やかな海がたまりません。釣り好きにはたまりませんね。
海士町の旅はとりあえずここでおしまい。
最後までありがとうございました!